2019年12月17日火曜日

12/17例会:家族同伴忘年会

第1418回例会(鈴木年度第20回)

2019年12月17日(火)18:30~ 丹泉ホテル













2019年12月10日火曜日

12/10例会:感染症について

第1417回例会(鈴木年度第19回)

2019年12月10日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

鈴木常雄会長挨拶

皆さんこんにちは。
本日の例会は「疾病予防と治療月間」にちなみまして、後藤先生より卓話を頂きます。宜しくお願い致します。幹事より理事会報告でも言われると思いますが、後藤先生より12月一杯上半期限りで退会届が出ておりました。先週の定例理事会において受理されました。チャーターメンバーで当クラブを30年支えてこられた訳でございまして、惜別の思いで一杯でございます。当クラブも30周年を迎え、創立チャーターメンバーが和田パストガバナーのみとなりました。敬愛なる先輩方が退会なされ、また新しい会員が入会している訳ですが、真のロータリーを熟知した会員が少なくなっているのは確かです。私たちも30年で若返っただけではなく、ロータリーを理解し合える仲間作りをしなければならないと思います。
さて、ロータリーの創立者であるポール・ハリスの語録から一つご紹介致します。
「世界は一つのオーケストラのようなもので、私たち一人ひとりは、自ら取るに足りない一部を演奏しているにすぎません。あなたの楽器や私の楽器の成否は、その音量によって決まるのではなく、周囲の楽器といかに完璧に調和しているかによって決まります。得意になって自分のホルンを高らかに鳴り響かそうとする人は、調和を乱すだけでなく他の奏者の迷惑となるのです。私たちは一人で演奏しているのではなく、大きな全体の中のほんの一部に過ぎないのです。ロータリーがこの事実を私たちに納得させることができるなら、私たちの生活は周囲の人々の生活と調和するようになるばかりでなく、その生活がより楽で、生きるに値するものになると気づくでしょう」
という語録がありました。仕事においても社会生活においてもロータリー活動においても、皆さんが調和のとれた演奏・活動ができますよう祈念いたしまして、挨拶といたします。

幹事報告 大竹一晴幹事

理事会報告

  • 12月一杯で後藤先生退会の件 承認
  • 南陽青年会議所の新春賀詞交歓会の件 承認
  • 忘年会・新年会の案内 承認
  • 1月から3月のプログラム 承認
例会終了後に臨時理事会を開催

    スマイル

    • 高橋眞己君・・・黒澤ファームさん、お米ご馳走様でした。
    • 桑原利博君・・・後藤先生に感謝します。
    • 鈴木俊明君・・・昨日南陽臨雲ロータリークラブの例会に訪問してきました。国際奉仕担当の大変良い例会でした。皆さんもメイクアップしてみてください。
    • 黒澤信彦君・・・後藤先生に感謝します。いろいろご指導ありがとうございました。30年間お疲れさまでした。
    • 後藤利昭君・・・黒澤ファームさんにはお米と餅以外に甘酒があります。アミノ酸が多く体には大変良いと思います。
    • 鈴木晃市君・・・後藤先生長い間ご苦労様でした。
    • 佐藤直人君・・・ハイジア今年最後の例会!たくさんのスマイルに感謝!
    • 鈴木常雄君・・・後藤先生30年間ご苦労様でした。
    本日8名、11,000円のスマイルが集まりました。全て社会奉仕に活用いたします。ありがとうございました。

    本日のプログラム 会員卓話「感染症について」後藤利昭君

    12月は、ロータリー「疾病予防・治療月間」です。
    人間の身体を蝕む「がん」の原因の一つと言われる「感染症」についてお話ししようと思います。
    皆さんのご存知の胃がんが、ピロリ菌が原因と言われておりますし、またロータリーの国際奉仕の一つでもあります「ポリオ撲滅」のポリオもポリオウイルスの感染症です。これら感染症は、ウイルス、細菌、真菌などが体内に侵入し、人体を攻撃し、疾病をひき起こすものであり、そして人類は、知恵(治療薬の開発)を持ってこれ等の敵と戦って勝利し、現在がある訳です。しかしこの戦いはこれからも永遠に続くもので、勝利していかなければならないのです。
    そこでこれらウイルス、細菌、真菌について学び、そして治療法についての知識を持つことは大変大事なことではないでしょうか。
    今日はその一端をお話しします。


    本日の食事

    お米は黒澤ファームさんの「ミルキークイーン」です。

    2019年12月9日月曜日

    12/9 南陽臨雲ロータリークラブ例会体験

    南陽臨雲ロータリークラブ例会体験

    2019年12月9日(月)12:00~ 食楽亭 旭屋
    出席委員会 鈴木俊明委員長

    今年度は個人的に他クラブの例会訪問を積極的に行っています。東京のクラブへの訪問から空いてしまいましたが、南陽臨雲ロータリークラブへの例会訪問をしてきました。

    12時頃から人が集まり始め、各々食事をとり始めます。皆さんの食事が終わる12:30頃に開会点鐘し、例会が始まります。この流れは南陽東RCとは違いますね。
    また、例会のプログラムやゲストの紹介・幹事報告・委員会報告なども予めプリントして配られていたので、大変分かり易いと感じました。参考になります。
    本日は高畠ロータリークラブから小平会長と酒井様、国際奉仕委員会担当例会ということで、酒井様のもとで働いているベトナム人3人をゲストに迎えての例会です。
    酒井様から外国人技能実習生制度についての現状をお話しいただき、ベトナムからの実習生3人にも日本へ来る経緯や体験などを話していただきました。
    今後日本の労働者不足・外国人労働者受け入れを考えるうえで大変興味深い参考になるお話を聞かせていただきました。また行政の支援が不足している中でも積極的に行動している会社が南陽市にもあるというのは心強く感じました。

    今回初めて南陽臨雲ロータリークラブさんの例会に訪問させていただきました。とても充実した内容で、 また和気あいあいとしていて、大いに参考になりました。
    同じ南陽市内のクラブですから、お互いもっと気軽に例会に訪問し合える関係を築きたいものです。

    南陽臨雲ロータリークラブの皆様、高畠ロータリークラブの小平様・酒井様、どうもありがとうございました。

    2019年12月3日火曜日

    12/3 年次総会 例会 会員卓話

    第1416回例会(鈴木年度第18回)

    2019年12月3日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

    鈴木常雄会長挨拶

    皆さんこんにちは。最近スマホのSNSというのを使って少女たちを誘拐、拉致などで3件の事件がテレビ等で報道されています。私もスマホにして数カ月になりますが、ガラケーの時と違う情報が入ってきます。現在スマホを使っている子供の割合ですが、小学生が3.48%、中学生が62.6%、高校生が93.4%という事でございます。とても便利になった反面色々な事件等に巻き込まれる危険性が高くなっていると思います。皆さんの子供さん、お孫さんがスマホを持つようになれば大人の口からしっかり注意してあげないければならないと思います。
     さて本日は後ほど年次総会があります。次年度の理事役員を決める大切な総会でございます。当クラブの細則第3条第1節(C)に指名委員会において、指名された理事役員候補者は年次総会において投票に付されるものとする、とあり第1節(D)に、年次総会における選挙の方法は出席者の挙手によって行うものとし、投票の過半数を獲得した候補者はそれぞれ役職に当選したものとする、という事でございます。本日の年次総会において次年度の理事役員の体制が盤石な体制で当選されます事と期待致しまして本日の挨拶致します。

    幹事報告 大竹一晴幹事

    例会終了後理事会開催
    おしょうしなロータリークラブの御礼状
    6日事務局が休み

    年次総会

    ロータリー情報委員会 川井利幸委員長

    ロータリーの友見どころ

    委員会報告

    30周年記念事業総務委員会

    スマイル

    和田廣君・・・30周年記念の協力に感謝して
    松田拓也君・・・早退させて頂きます。
    本田義則君・・・11月中長期欠席致しました。
    鈴木晃市
    佐藤文男君・・・先週無断欠席したため。
    佐々木俊君・・・本日卓話です。
    黒澤信彦君・・・本日卓話です。宜しくお願い致します。
    小林新明君・・・ハイジアパーク南陽でクリスマスパーティーがあります。是非お越しください。
    山口富美子君・・・息子の結婚が無事終了いたしました。

    会員卓話
    佐々木俊君



    黒澤信彦君



    出席報告

    出席23名 出席率74.19%

    本日の昼食




    2019年11月26日火曜日

    11/26 例会 外部ゲスト 南陽警察署長

    第1416回例会(鈴木年度第17回)

    2019年11月26日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

    鈴木常雄会長挨拶

    皆さんこんにちは。本日の例会は南陽警察署長の町田裕俊署長様より卓話をいただきます。皆さん大変興味のあるお話しをいただけるのでないかと期待しております。
     さて、ロータリー運動は1905年(明治38年)2月23日、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴの一青年弁護士であったポール・パーシー・ハリスと彼の友人3人の集まりから始まりました。不思議なことにポールの生い立ちや青春時代を知っているロータリアンはあまりいないようです。実は、とても興味深いものがあります。3歳の時に父親が破産し、妹は母の元に、兄とポールはニューイングランドのヴァーモント州にある父親の実家に身を寄せました。その後、兄は伯母の元に引き取られ、彼だけが祖父母の家で育てられたのです。
     アメリカ東北部に位置するニューイングランド地方は、宗教的自由と良心の自由を求めて植民した人が集まっていました。ピューリタニズムに根差す個人の尊厳と独立を基調とした誇り、そしてニューイングランドの自然の厳しさに対する闘いから得た勤勉さがあったそうです。
     そうした宗教心、良心、独立心、勤勉、実直な生活態度を、彼は祖父母から身につけたのでしょう。実際、彼は晩年の追想録で、
    「長い年月を顧みれば、人生でそれほど重要と思わなかったものが、実はそれこそ極めて重要であったことに気がつくものです。例えば、犠牲・献身・名誉・真実・誠意・愛一、これらは古くからの善良な家庭で受け継がれてきた、素朴で高潔な特質です。」
    と述べています。
     ポール・ハリスの少年時代は、聡明であっても勝気にはやる乱暴者だったと言われています。
     入学したブラック・リヴァ幼年学校は中退し、ヴァーモント大学も素行不良で退学を命ぜられています。その後、プリンストン大学に入学しましたが、祖父が亡くなったために中途退学せざるを得なくなり、1年間の就職の後、アイオワ州立大学法学部に入学しました。
     アイオワに出発する際は、祖母は彼に向って、
    「ポール、あなたは世の中の人々に大きな借りがありますよ。一人前になったら一生懸命働いて、その借りをお返しするような立派な生活をしなければなりません。」
    と述べたそうです。
     しかし、その祖母も、彼がアイオワ州立大学在学中に亡くなりました。こうした逆境や不遇の中、1981年、彼はアイオワ州立大学を卒業し、弁護士資格を取得しました。
     ところが彼は、すぐ弁護士を開業せずに、5年間の放浪の旅に出ています。カリフォルニア、コロラド、フロリダ、さらにワシントン、ケンタッキー、テネシー、ジョージア、ヴァージニアと渡り歩き、海を渡ってロンドン、リヴァプールにも行きました。帰国後は、キューバやバハマ諸島も訪れています。
     経済的に恵まれなかった彼は、行く先々で新聞記者、大学講師、カウボーイ、農園労働者、俳優、水夫などをやっています。特に、フロリダ州のジャクソンヴィルで大理石と花崗岩採掘業を経営していたジョージ・クラークの元で働いたことが契機となり、彼の会社の代表としてフランス、イタリア、オーストリア、オランダ、ベルギー、イギリス、スコットランドなどを視察しています。
     こうした各地各国の放浪生活を通して、
    「人類は伝統と慣習の違いから様々な思想と制度を持つものの、その根本は善意と友愛に支えられている。」
    5年間の放浪生活を終えたポールはシカゴで弁護士事務所を開業し、その後、ロータリーくらぶを創立しました。ロータリークラブ創立の理由として、「寂しかったからだ」という彼の言葉は有名です。

    皆さん、どう感じられたでしょうか。ロータリーの創立者である、ポールハリスも若い時代、大変苦労されたんだなと思います。私たちも善意と友愛に支えられる仲間作り、活動が出来ますよう祈念致しまして挨拶と致します。

    幹事報告 大竹一晴幹事

    ・年次計画書 P68だぶり修正。誤字訂正は事務局へ。

    委員会報告
    30周年記念誌委員会 小笠原委員長
    30周年総務委員会 飯塚委員長



    スマイル

    ・和田廣君・・・警察署長さんに感謝して。
    ・佐藤直人君・・・スマイルに感謝して。
    ・丸森英一君
    ・鈴木俊明君・・・先週の例会出席委員全員欠席でした。すみません。

    外部ゲスト 南陽警察署長 町田裕俊様





    出席報告

    先週 出席16名 出席率48.48%
    本日 出席20名 出席率62.5%

    本日の昼食


    2019年11月25日月曜日

    ロータリーのポリオ根絶活動

    RIのfacebookより、ロータリーのポリオ根絶活動の動画です。

    2019年11月12日火曜日

    11/12 例会 ロータリー財団月間


    第1414回例会(鈴木年度第15回)

    2019年11月12日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

    鈴木常雄会長挨拶

    本日の例会はロータリー財団月間にちなみまして、財団をより理解し協力していただける様企画されております。ロータリー財団は1917年に基金として発足し、1928年の国際大会でロータリー財団と名付けられました。ロータリー財団章典によればロータリー財団の使命は「ロータリアンが健康状態を改善し教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」とあります。その使命を果たすため、現在2つのプログラム「教育的プログラム」と「人道的補助金プログラム」があります。我々もよく耳にする、そして、協力してきたGSEや財団奨学生派遣などは教育的プログラムに。またマッチング・グランドやポリオプラスなどは人道的補助金プログラムに相当します。それ以外にもあまり耳慣れないプログラムもありますが、多種多様な財団寄付とともに、それらがロータリー財団になじめないロータリアンが多い理由の1つかもしれません。しかしロータリアンである以上、ロータリー財団に対する理解・協力も責務の一つです。それだけに本日のロータリー財団月間の例会で大いに勉強したいところです。っそして財団に対する理解が深められる事を期待致しまして挨拶とさせて頂きます。

    幹事報告 大竹一晴幹事

    ・財団出席者について
    ・災害寄付について
    ・本田君のお見舞いについて
    ・IMの収支報告が届いております。

    指名委員選考

    ・小笠原幸一君、鈴木俊明君、平林敏男君、黒澤信彦君

    企業創立・入会記念

    ・後藤利昭君、横山仁君、高橋秀明君

    スマイル

    ・鈴木晃市君・・・横山君がいないのでスマイル(さみしい)
    ・髙橋正一君・・・加藤登紀子さんが店にきて頂きました。
    ・佐藤文男君・・・ほんの気持ちです。
    ・平林敏男君・・・烏帽子山公園クリーン作戦に大勢出席していただきました。
    ・黒澤信彦君・・・稲刈り無事に終わりました。豊作でした。そして神奈川より孫が帰ってきましたのでスマイル
    ・丸森英一君・・・うちの息子がハシゴから落ちてかかとを骨折したのですが、ようやく杖で歩けるようになりました。
    ・佐藤直人君・・・スマイルに感謝
    ・後藤利昭君・・・山南さん、ハイジアパークさん職員のインフルエンザ予防接種いただきました。
    ・鈴木常雄君・・・高橋木工さんより文翔館の仕事を少しだけ手伝わせていただきました。
    ・髙橋眞己君・・・黒澤ファームさんの豊作をお聞きしました。

     ロータリー財団 飯塚一博委員長


    出席報告 出席18名 出席率54.55%

    本日の昼食


    2019年11月11日月曜日

    RC周年事業と団体イベントへの参加報告

    各団体への参加報告


    各ロータリークラブの周年事業や団体イベントへの参加報告がありましたので紹介します。

    9月7日(土)
    山形イブニングロータリークラブ 創立20周年記念式典・祝賀会

    参加者:鈴木常雄会長,大竹一晴幹事

    9月21日(土)
    酒田ロータリークラブ 創立60周年記念式典・祝賀会

    参加者:鈴木常雄会長,大竹一晴幹事

    11月2日(土)
    寒河江ロータリークラブ 創立60周年記念式典・祝賀会

    参加者:鈴木晃市会長エレクト,大竹一晴幹事

    11月8日(金)
    国際ソロプチミスト南陽チャリティーワインパーティー

    参加者:鈴木晃市会長エレクト

    11月9日(土)
    米沢おしょうしなロータリークラブ 創立20周年記念式典・祝賀会

    参加者:和田廣パストガバナー,鈴木常雄会長,大竹一晴幹事,横山仁副会長,佐藤文男会計,黒澤信彦君

    2019年11月10日日曜日

    11/10 社会奉仕:秋季烏帽子山公園クリーン作戦

    秋季烏帽子山公園クリーン作戦

    2019年11月10日(日)7:30~ 烏帽子山公園

    恒例の烏帽子山公園クリーン作戦に12名で参加しました。

    2019年11月5日火曜日

    11/5 例会 会員卓話


    第1413回例会(鈴木年度第14回)

    2019年11月5日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

    鈴木常雄会長挨拶

    日本のプログラムは会員卓話という事、会員同士で理解し、親睦を深める最も大切な例会であり、楽しみにしてまいりました。
    さて、皆さんはストレスを感じて生活されているでしょうか?私は一年程前から仕事以外のストレスを感じる様になりました。そこでストレスについて書いてある、ある本の一説を紹介したいと思います。
    「定年退職になったとたん、癌にかかる人がいます。それも退職金をたくさんもらって、これから2,3年遊んですごすかと考えている人ほど多くなっています。逆に退職してすぐに別の仕事を探す人は丈夫な人が多いのです。これは緊張のない人とある人の差でしょう。生きるという緊張感を持つことによって「生命場」を向上させ。自然治癒力が高まっていく人と緊張感を持たないために「生命場」が低下して自然治癒力が弱まっていく人の差です。ストレス学説の生みの親として知られるハンス・セリエがこんな事を言っています。「ストレスは生活のスパイスのようなものだ。」確かにその通りです。スパイスのきいていない料理が間の抜けた味になるようにストレスのない生活はなんの悩みもなく、そのかわりに生きる張り合いがなくなりますから、実に退屈なものとなってしまいます。仮に”楽園”のようなところに住んでいるとストレスがないので喧嘩もしなければ精神病にもかからない代わり、味わい深い人生を送れないともいわれます。このことを考えると、やはり人間は適度のストレスのなかで生活していなったほうが、かえって生きる気力が
    沸いてくるものです。定年退職したとたんに急に老け込む人が多いのは仕事をやっていたときに受けた様々なストレスがなくなってしまい、そこで突然生きる気力が失われて老け込むという事です。その代わりに新しい仕事を見つけて、再びストレスのある世界に飛び込んでいくと、また生き生きと若返っていきます。ですから適度な悩みや緊張感はかえって自然治癒力を高めて張り合いある人生を送らせてくれるのだと考えてあまり悩みのない生活を望まない事です。と書いてありました。
    私もこの言葉をうけまして、来年の6月までありがたくストレスを感じながら生活しだいと思います。
    それでは今日会員卓話でストレスを感じられたかどうかわかりませんが、期待致しまして挨拶をさせて頂きます。

    幹事報告 大竹一晴幹事

    ・地区大会お礼状が届いております。
    ・ブロック→グループに名称変更(次年度から)
    ・ロータリーの行動規範に追加
    ・本日理事会開催

    ロータリー情報委員会 川井利幸委員長

    ロータリーの友誌見どころ
    ガバナー月信


    会員誕生


    平林敏男君,黒澤信彦君,横山仁君、おめでとうございます。

    スマイル

    和田廣君・・・早退致します。
    大竹一晴君・・・早退致します。
    桑原利博君・・・職業奉仕セミナー(入会5年未満)に参加頂き有難うございました。講師の和田PG参加された皆様、会長・幹事に感謝いたします。
    後藤利昭君・・・12月疾病予防・治療月間ですので私はポリオをj含めたマクロの世界からミクロの世界の話をしたいと今考えました。
    松田拓也君・・・地区大会出席できず申訳ありませんでした。
    髙橋則雄君・・・孫が生まれました。
    本日6名、7千円のスマイルが集まりました。すべて社会奉仕に活用致します。有難うございます。


    会員卓話

    髙橋則雄君

    ドローンを飛ばすには許可が必要?
    200g以上のドローンを飛ばす場合「航空法」で禁止されています。
    1.地上又は水面から高さ150m以上の空域
    2.人口集中地区の上空
    3.空港周辺の空域

    南陽市における上記2と3の区域があります。
    禁止区域でドローンを飛ばしたい場合は、事前に東京と大阪にある地方航空局または空港事務所にドローン飛行の許可申請を取る必要があります。
    申請における注意点として、禁止区域で200g以上のドローンの使用許可を得たい場合は、飛ばす日から10日前まで国土交通省に許可申請を出して下さい。ただし、時期によっては以上かかる場合がありますので、早めの提出が必要です。
    200G 以上のドローンを飛ばす際のルールとして、以下の6点が挙げられます。
    ・日中で飛ばすこと
    ・目で見える範囲で飛ばす事
    ・人やモノから30m以上距離をあけて飛ばす事
    ・イベントなど人の多くないところで飛ばす事
    ・危険物の輸送に使用しないこと
    ・物の投下に使用しないこと

    ちなみに罰則は・・・?
    航空法に定めてあるルールに違反した場合は、50万円以下の罰則が課されます。また、最近これらのルールに違反した飛ばし方を行い、違法とみなされて書類送検された事例が多く見受けられます。
    最後の市街地だけでなく、新築社屋の撮影や記念イベントの動画撮影など、多種にわたり撮影を行いますので、いつでもお声がけしてください。
    ご清聴ありがとうございました。

    鈴木晃市君

    ロータリーに入会し、12年目に入りました。4回目の卓話になりました。1回目の卓話は初めは余裕だったのに途中から時計が止まってしまったことだけ覚えています。
    2回目は1回目の反省をして卓球の話をボールやラケットを使ってとりあえず無難にまとめたことを覚えています。今回は以下の内容で卓話させて頂きます。
    1.卓球の話
    2.ロータリーに入会して心に残っている事
    3.偶然の出会いの話
    4.社会奉仕の話


    出席報告


    出席25名 出席率75.76%

    地区大会で頂いたガバナー賞と新入会員への記念品