2019年11月5日火曜日

11/5 例会 会員卓話


第1413回例会(鈴木年度第14回)

2019年11月5日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

鈴木常雄会長挨拶

日本のプログラムは会員卓話という事、会員同士で理解し、親睦を深める最も大切な例会であり、楽しみにしてまいりました。
さて、皆さんはストレスを感じて生活されているでしょうか?私は一年程前から仕事以外のストレスを感じる様になりました。そこでストレスについて書いてある、ある本の一説を紹介したいと思います。
「定年退職になったとたん、癌にかかる人がいます。それも退職金をたくさんもらって、これから2,3年遊んですごすかと考えている人ほど多くなっています。逆に退職してすぐに別の仕事を探す人は丈夫な人が多いのです。これは緊張のない人とある人の差でしょう。生きるという緊張感を持つことによって「生命場」を向上させ。自然治癒力が高まっていく人と緊張感を持たないために「生命場」が低下して自然治癒力が弱まっていく人の差です。ストレス学説の生みの親として知られるハンス・セリエがこんな事を言っています。「ストレスは生活のスパイスのようなものだ。」確かにその通りです。スパイスのきいていない料理が間の抜けた味になるようにストレスのない生活はなんの悩みもなく、そのかわりに生きる張り合いがなくなりますから、実に退屈なものとなってしまいます。仮に”楽園”のようなところに住んでいるとストレスがないので喧嘩もしなければ精神病にもかからない代わり、味わい深い人生を送れないともいわれます。このことを考えると、やはり人間は適度のストレスのなかで生活していなったほうが、かえって生きる気力が
沸いてくるものです。定年退職したとたんに急に老け込む人が多いのは仕事をやっていたときに受けた様々なストレスがなくなってしまい、そこで突然生きる気力が失われて老け込むという事です。その代わりに新しい仕事を見つけて、再びストレスのある世界に飛び込んでいくと、また生き生きと若返っていきます。ですから適度な悩みや緊張感はかえって自然治癒力を高めて張り合いある人生を送らせてくれるのだと考えてあまり悩みのない生活を望まない事です。と書いてありました。
私もこの言葉をうけまして、来年の6月までありがたくストレスを感じながら生活しだいと思います。
それでは今日会員卓話でストレスを感じられたかどうかわかりませんが、期待致しまして挨拶をさせて頂きます。

幹事報告 大竹一晴幹事

・地区大会お礼状が届いております。
・ブロック→グループに名称変更(次年度から)
・ロータリーの行動規範に追加
・本日理事会開催

ロータリー情報委員会 川井利幸委員長

ロータリーの友誌見どころ
ガバナー月信


会員誕生


平林敏男君,黒澤信彦君,横山仁君、おめでとうございます。

スマイル

和田廣君・・・早退致します。
大竹一晴君・・・早退致します。
桑原利博君・・・職業奉仕セミナー(入会5年未満)に参加頂き有難うございました。講師の和田PG参加された皆様、会長・幹事に感謝いたします。
後藤利昭君・・・12月疾病予防・治療月間ですので私はポリオをj含めたマクロの世界からミクロの世界の話をしたいと今考えました。
松田拓也君・・・地区大会出席できず申訳ありませんでした。
髙橋則雄君・・・孫が生まれました。
本日6名、7千円のスマイルが集まりました。すべて社会奉仕に活用致します。有難うございます。


会員卓話

髙橋則雄君

ドローンを飛ばすには許可が必要?
200g以上のドローンを飛ばす場合「航空法」で禁止されています。
1.地上又は水面から高さ150m以上の空域
2.人口集中地区の上空
3.空港周辺の空域

南陽市における上記2と3の区域があります。
禁止区域でドローンを飛ばしたい場合は、事前に東京と大阪にある地方航空局または空港事務所にドローン飛行の許可申請を取る必要があります。
申請における注意点として、禁止区域で200g以上のドローンの使用許可を得たい場合は、飛ばす日から10日前まで国土交通省に許可申請を出して下さい。ただし、時期によっては以上かかる場合がありますので、早めの提出が必要です。
200G 以上のドローンを飛ばす際のルールとして、以下の6点が挙げられます。
・日中で飛ばすこと
・目で見える範囲で飛ばす事
・人やモノから30m以上距離をあけて飛ばす事
・イベントなど人の多くないところで飛ばす事
・危険物の輸送に使用しないこと
・物の投下に使用しないこと

ちなみに罰則は・・・?
航空法に定めてあるルールに違反した場合は、50万円以下の罰則が課されます。また、最近これらのルールに違反した飛ばし方を行い、違法とみなされて書類送検された事例が多く見受けられます。
最後の市街地だけでなく、新築社屋の撮影や記念イベントの動画撮影など、多種にわたり撮影を行いますので、いつでもお声がけしてください。
ご清聴ありがとうございました。

鈴木晃市君

ロータリーに入会し、12年目に入りました。4回目の卓話になりました。1回目の卓話は初めは余裕だったのに途中から時計が止まってしまったことだけ覚えています。
2回目は1回目の反省をして卓球の話をボールやラケットを使ってとりあえず無難にまとめたことを覚えています。今回は以下の内容で卓話させて頂きます。
1.卓球の話
2.ロータリーに入会して心に残っている事
3.偶然の出会いの話
4.社会奉仕の話


出席報告


出席25名 出席率75.76%

地区大会で頂いたガバナー賞と新入会員への記念品





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