2022年5月31日火曜日

第1492回例会(横山年度第24回)

2022年5月31日日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

横山仁会長挨拶

先週28日長井RC60周年記念式典に和田PG含め7人で参加して参りました。長井RCは山形RC、米沢RCをスポンサークラブとし、1962年6月に創立したと大道寺会長がご挨拶で話されておりました。故渡部保太郎PGを輩出しており現在の会員数が26名となっております。数年前から見ると大分会員減少が進んでいるのではと感じました。3年前卓話にお邪魔した時は30数名いたかと思いますが今現在どのクラブも会員減少に悩まされているのが現状ではないかと思っております。今月は青少年奉仕月間となっており本日は地区の青少年奉仕委員会の安部大委員長をお呼びしております。後程卓話を頂きたいと思っておりますので宜しくお願い致します。
国際ロータリーの第五奉仕部門である青少年奉仕は、ロータリーが若い世代を重視していることを表しております。それは、青少年が将来出現する課題を克服できるよう、私たちがロータリアンとして、青少年への奉仕、青少年の将来に対する奉仕、さらに人類全体への奉仕を通じて様々なツールを提供しようと努力することであります。一つの奉仕部門において、青少年に対するプログラムやプロジェクトを組み合わせることで、クラブや地区はより強いアプローチで、この価値ある活動に関与することができます。
青少年奉仕には以下1~4の項目が含まれます。
1.青少年の間での高い倫理基準及び倫理的な意思決定を奨励する。
2.青少年のニーズや願望や関心を理解し、認識する。
3.青少年に機会を提供する。
4.国際ロータリーが提供する人道的、指導力養成、教育関連のプログラムへの青少年の参加を奨励する。そしてロータリー章典にもありますが、「ロータリーの新世代奉仕プログラムのビジョン及び理念」と表現されております。
ロータリーの新世代プログラムは、未来への投資であり、ロータリーの新世代奉仕プログラムを通じて、ロータリアンは新世代とロータリーの理念や伝統を次世代の若者たちと共有することができるとあります。余談ではありますが青少年奉仕になるまでの経緯を見てみますと1916年:ロータリー連合会が青少年活動委員会を設立しました。
1927年:四大奉仕部門を承認しまた。
1974年:青少年交換プログラムが始まりました。
1996年:「青少年活動月間」を「新世代のための月間」と改称。
2010年:「新世代奉仕」が加わり五大奉仕となりました。
2013年:「新世代奉仕」を「青少年奉仕」と改称しました。
クラブの会員皆様も5大奉仕は常に実践していると思いますがその一つでもある青少年奉仕の実践は中々機会がないと思います。ただ当クラブはインターアクト、ローターアクトクラブがございますのでお互いに連携しながらボランティアや地域活動などに積極的に邁進して頂きたいと思っております。

幹事報告 安部直樹幹事

28日(土)長井ロータリークラブ60周年式典があり7名参加してまいりました。致します。

・今週金曜IAC年次大会が開催されます。参加予定の方は宜しくお願い致します。

・本日臨時理事会を開催致します。










青少年地区委員会 酒田RC 阿部 昭氏


南陽高校 菊地慶子氏
インターアクト年次大会のプログラムの流れについて


スマイル

横山仁…阿部委員長 酒田より卓話に来て頂きありがとうございます。
    菊地先生には6月3日年次大会のPR宜しくお願い致します。
大竹一晴…菊地先生よろしくお願いします。娘が南陽高校でお世話になっております。
黒澤信彦…阿部さん、遠いところありがとうございます。菊地先生年次大会
     よろしくお願いします。
桑原利博… 年次報告ご提出ありがとうございました。菊地先生ガバナー公式の
      調整ありがとうございました。
高橋則夫…スマイルありがとうございます。


出席報告
本日18名(26名中)出席率69.2% (メイン修正後84.6%)



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