2022年5月17日火曜日

第1490回例会(横山年度第22回)

第1490回例会(横山年度第22回)

2022年5月17日(火)18:30~ 熊野大社證誠殿

横山仁会長挨拶

 先週12日ロータリー情報委員会の会員セミナーがえくぼプラザで行われました。16名の参加を賜りました会員の皆様に御礼申し上げます。講師を和田PGにして頂き、前半は会長になるまでの基本的なサイクルをお聞きし、色々な質疑応答があり参加して頂いた会員の方々は皆さん分かって頂けたと思います。後半は「例会に出席することの重要性と意義」としまして、例会で重要な事、そしてロータリアンの三大義務など基本的な事をお聞きし分かりやすい内容の濃い勉強会となりました。私も今まで会員セミナーなどはすべて出席しておりますが、やはりクラブのセミナーは重要性があり、且つ私たちロータリアンにとって必要不可欠だという事を実感しました。私は入会14年ですがまだまだ分からない事が多々あります。今年度会長を仰せつかっておりますが、新入会員セミナーや会員セミナーの開催はここ数年です。その前までは一切ありませんでした。ですからクラブに入会して最低限の事を覚えるまでに何年もかかってしまっているのが現状でした。本来会員セミナーなどは年に3回くらいやって行かなければならないと思っております。例会だけ出席していても分からない事はたくさんあります。そのための会員セミナーや新入会員セミナーも必要ですし、入会年数は経っていてもまだロータリーの事が分からない方々もたくさんいるかと思います。会長、幹事を経験した方でも年数が経てば忘れている事も多いかと思います。因みに皆さんDDF、WFという言葉を知っておりますでしょうか?P会長、幹事経験者やR財団委員長を経験した方この用語が分かりますか?ほとんどの方は分からないと思います。これも会員セミナーでお聞きしました。財団月間で地区財団委員長をクラブにお呼びした時にもお聞きしました。セミナーに何度も参加したから分かるようになるのだと思います。最初は分からない事も何度も聞いていると自然と覚えてきます。ですからクラブのセミナーや地区のセミナーは本当に大切な事だと思います。最低限の事を覚えるまで時間がかかるのはそういったセミナーを開催してこなかった事や、セミナーに出席して来ないからだと思っております。ロータリーの事すべて覚えるのは無理かもしれません。ですが最低限の事を覚えるのは無理ではありません。今現状を見ますとコロナ過でクラブのセミナー、地区のセミナーもここ数年中止となっております。黒澤年度は私がロータリー情報委員長となります。南陽市の感染拡大も落ち着いて来ております。次年度は出来れば年3、4回のセミナーを考えております。ですからセミナーをより多く開催し、出席して頂き少しずつ分かって貰いたいと思います。入会間もない会員の方々には早くロータリーの事を分かって頂き早くクラブに馴染んで頂きたいと思っております。次年度新入会員が入会するかもしれません。だからこそセミナーは大切だし大事だと思っております。そして私もそうですが分からない事はまだまだあります。その為にも最低限ロータリアンとして知っておかなければならないことを会員セミナーなどで教えて頂くことも必要な事だと思っております。
 講師は毎回和田PGにして頂いております。ガバナーを経験している方だからこそロータリーの事を良くご存じです。分からない事があればすぐにでもお聞きする事が出来ます。和田PGには大変かと思いますがクラブ発展の為そして会員増強の為今後とも宜しくお願い申し上げます。以上

幹事報告 安部直樹幹事
・山形ロータリークラブと山形南RCから周年式典参加の御礼の文書が届きましたので回覧致します。
・6月は理事会開催できる時がないので、次週最後の理事会を開催致します。理事役員の方への案内は明日いたします。

スマイル
・鈴木晃市君・・・クラブ協議会お疲れ様でした。
・安部直樹君・・・今年度残り例会100%出席を皆さんにお願いして。

プログラム 外部ゲスト卓話
一般社団法人南陽市体育協会会長 中村和彦様











・南陽市体育協会の現況について

懇親会








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