2022年4月5日火曜日

第1485回例会(横山年度第17回)

2021年4月5日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

横山仁会長挨拶

 今般コロナ感染拡大により1月11日新年会以来久しぶりの例会となりました。山形県内においてもいまだ感染者が増え続けており、置賜地方でも毎日感染者が出ております。皆様も感染拡大の中ではありますが気を付けてお過ごしいただければと思っております。
さて今月は母子と健康月間となっております。毎年5歳未満で命を落とす子どもは、世界で推定590万人とされております。いまだに毎日約18,000人の5歳未満児が命を失っております。その原因は栄養失調、適切な医療や衛生設備の欠如など、どれも予防が可能なものばかりです。予防可能な原因で母と子どもが命を落とすことなどあってはならないと、私たちロータリー会員は考えております。すべての母子が質の高い医療を受けられるよう、そして出産で命を落とす母親がいなくなり、子どもがすくすくと成長できるように、私たちロータリアンは支援活動を行っています。
 ロータリー財団ではロータリアンが下記の4項目の形で母子の健康を改善するのを支援しておりますとあります。
①5歳未満の幼児の死亡率と罹患率の削減
②妊婦の死亡率と罹患率の削減
③より多くの母子に対する基本的な医療サービスを提供、地域社会の医療、保健関係のリーダーと医療提供者を対象とした母子の健康に関する研修。
④母子の健康に関連した仕事で活躍していく事を目指す専門職業人のための奨学金の支援
 こうした取り組みにより少しでも多くの命を救おうと頑張っております。
今現在ロシア軍による侵攻が続く中、ウクライナ自治区の住宅や病院などが攻撃され一般市民は勿論ですが、子どもや患者さん、妊婦さんが犠牲となっております。本来安全であるはずの病院が安全ではなくなっている事が戦争の悲惨さを物語っております。未だ停戦の折り合いがつかないまま40日が過ぎました。この無意味な戦争が1日も早く終結すること、そして以前のような平和が訪れるよう世界中の国々、そして人々が願っております。また世界各国のロータリアンも更に人道的支援に協力していかなければならないと痛感しております。
本日は黒澤年度のペッツ報告がありますので以上で会長挨拶を終わります。



幹事報告   安部直樹幹事

*コロナの収束見通せません、感染対策をしっかりと。
*ロータリーレート 122円/ドル
*例会開催のガイドラインを変更、確認下さい。
*IMは中止。
*4/16 地区協議会、次年度役員4名出席予定。
*4/23 山形RC 70周年。
*5/7 山形南RC50周年。
*5/28 長井RC 60周年。
*本日 理事役員会。
*ウクライナ支援、支援金募集期間延長を理事会にて協議予定。

委員会報告
*社会奉仕委員会・・・・・4/10 烏帽子山公園クリーン作戦です、是非参加を!
*情報委員会・・・・・・・ロータリーの友、見どころ紹介。

お誕生お祝いです!今回は1月〜4月誕生をまとめて、Happy Birthday!!


スマイル
*黒澤 信彦君・・・・PETS報告します、次年度は絶大なるご協力を!
*佐藤 文男君・・・・出席委員長として力不足でした、低出席率。
*鈴木 常雄君・・・・母の葬儀に会員の皆様にお香典、献花、ありがとうございました。
*大竹 一晴君・・・・娘、射撃全国大会出場、父親、コロナ感染に気を遣いました。
*梅津 秀樹君・・・・烏帽子山公園、ライトアップ楽しみにして下さい!
*安部 直樹君・・・・長女、自衛隊に入隊。
*和田  廣君・・・・3ヶ月ぶりの例会に参加。

PETS報告    会長エレクト 黒澤 信彦















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