第1447回例会(鈴木年度第14回)
2020年10月13日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽
本日のビジター
国際ロータリー第2800地区より
- 齋藤榮助 ガバナー
- 横澤寿彦 ガバナー補佐
- 鈴木丈教 副事務局
- 梅津勇 地区副幹事
鈴木晃市会長挨拶
本日は齋藤ガバナーよりたっぷりお話を頂くので私の方からは簡単にします。
飯塚さんと同級生の姉の結婚式が今週の土曜日にあります。私の娘を埼玉まで迎えに行ってきました。途中那須高原で休憩しましたが、3時間45分で浦和まで行けました。高速道路がつながってとても便利になりました。40年前に出稼ぎで埼玉県戸田市に行きましたが、そのころは5時間半から6時間かかっていました。本当に便利になりました。
幹事報告 佐藤文男幹事
本年度の年次計画書を発行しました。よくご覧いただいて間違い等ありましたらお知らせください。
委員会報告
社会奉仕委員会 平林敏男委員長・・・11月8日(日)烏帽子山公園クリーン作戦があります。春のクリーン作戦が中止になったので、観光客に気持ちよく見てもらえるよう綺麗にしましょう。6:30に花火が鳴ったら開催です。7:30集合です。
昨年度ガバナー月信総括号にスカイパークへのユニバーサルデザインテーブルセット寄贈が載っています。ご覧ください。
スマイル
本日は全員スマイルです。齋藤ガバナー、横澤ガバナー補佐、和田パストガバナーからもスマイルいただきました。全て奉仕活動に活用いたします。ありがとうございました。
本日のプログラム ガバナー公式訪問
国際ロータリー第2800地区 横澤寿彦ガバナー補佐
国際ロータリー第2800地区 齋藤榮助ガバナー 「新型コロナ」の一時も早い収束と、速やかな経済活動の復興を心より望みます。6月から多くのクラブが例会再開されました。やはり「例会あってのロータリー」と今更ですが意を強く持った次第です。
先日、前年マローニーRI会長と今年クナークRI会長の連名で「健康と安全を心から願っている」とのお見舞いメッセージをお届け致します。
ホルガー・クナークRI会長は次のように述べています。ロータリーは全世界で、かくも大きな存在であることを自覚し、奉仕の機会が出来うる、大きな扉を開いていきましょう。ロータリーは、世界のいかなる「環境」や「世代」、「言語」や「文化」などの多様性を維持していることが素晴らしさなのです。私たちロータリアンは共有する正しい価値観のもとで集い、固い友情で繋がり、そして「4つのテスト」を信じて互いに奉仕活動をしています。
さらには、ロータリーの将来に危機感を持ち、新しい時代に即応したあらゆる変化に挑戦すべきであり、同時に「ローターアクト・クラブ」を真に独立したクラブ組織として育てていきたいとの強い決意が示されました。
次に2800地区目標を説明致します。
私は、戦争の足跡がまだ残っている厳しい時代に育ちました。その国民は「再び戦争のない社会」を目指して民主主義を学び、その基本である「自由」と「平等」、「人権」と「法の支配」が、それがごく普通で当然の事と思ってきました。
しかし翻って今の世界を見ると、私たちが「当然」と思ってきた方向とは必ずしも一致せずに動いています。「人権の擁護」や「多国間での寛容」の精神が後退し、平和に対する価値観がバラバラになり始めていることに強い危機感を抱いています。さらにコロナ災禍で、平時には表れない「差別」や「偏見」「分断」が我が国にも蔓延し始めて参りました。
しかしこのような状況だからこそ、私達ロータリアンは絶えず「4つのテスト」を心に留めたいと思います。人類の普遍的な倫理である「真実」「公平」「好意と友情」「みんなの為に」は、いかなる時でも場合でも、全てに通用する価値観であり、強いては平和を希求し得る、最も基礎に当たる言葉であり行動であると思い、地区目標を次のように致しました。
「4つのテスト」を実践し、ロータリーの価値を高めよう
運営方針・重点目標は次の4項目
1、職業奉仕はロータリー独自の思想哲学です。
2、会員拡大と退会の防止です。
3、“クラブ例会”の在り方の学習です。
4、第13回全国RYLA研究会・山形大会が開かれます。
計画変更した主な項目
1、地区大会が令和3年6月4~5日に変更
2、青少年委員会関係はその時々に応じて対応します。
3、2800地区30周年記念誌を作成致します。
4、オンラインの会議普及に努めます。
最後にお伝え致します。自分の健康と安全を維持し、そして会社を守っていく事が何よりも大事でありますので、厳しい状況の方には会員が協力し会い、再び仲間として共に活動できる日が来るまで暖かく見守っていただけたらと思います。
本日の食事
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