2018年7月18日水曜日

7/17 例会:ガバナー公式訪問

第1356回例会(川井年度第3回)

2018年7月17日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

川井利幸会長挨拶



今日の例会は、ご存知のように、ガバナーの公式訪問です。
2018-2019年度国際ロータリークラブ第2800地区の上林直樹ガバナー、高橋眞己ガバナー補佐、池田健一地区幹事の3名の方に、南陽東ロータリークラブにご訪問頂きまして有難うございます。
又、第2800地区に50のロータリークラブがある中で、7月12日から始まりました公式訪問ですが、寒河江ロータリークラブ、天童ロータリークラブに次いで南陽東ロータリークラブが3番目の訪問クラブという事で大変光栄に感じております。
7月7日の米山奨学、学友セミナーに参加したときの話ですが、ロータリーソングを唄うとき上林ガバナーが自ら指揮棒を振りソングリーダーを務めたのには大変驚きました。その指揮が大変上手くて、当クラブのソングリーダーを凌ぐ位に上手でした。上林直樹ガバナーの人柄(優しさ)の一面のように感じられました。
これから上林直樹ガバナーのお話を頂きますが、

上林直樹ガバナーの地区基本理念:ロータリーの原点に戻ろう(BACK TO BASICS)
地区基本方針:パフォーマー(表現活動者)になろう

と掲げてありますが、内容につきましてはこれから話して頂ける事と思いますので、ここでは触れませんが、ひとつだけ「個人個人の高潔な倫理観、価値観、又会社の社訓、社是などなど、素晴らしいメンバーに恵まれ、もう一度原点に戻り、例会に出席してよかったといえる例会になるよう努力しましょう」と言っています。今年一年この事を南陽東ロータリークラブで実践して行きたいと思っています、それ同時に出席率の向上と会員の増強を図りたいと考えております。
上林直樹ガバナー、高橋眞己ガバナー補佐、池田健一地区幹事のアドバイスを受けながら南陽東ロータリークラブを活気に満ちたクラブなるよう努力をして行きたいと思います。
2018-2019年度が始まったばかりです、此れからの長い期間、体調管理に十分留意され、国際ロータリー第2800地区の発展と、上林直樹ガバナー、高橋眞己ガバナー補佐、池田健一地区幹事のご活躍をお祈り申し上げます。
本日は訪問頂きまして有難うございます、感謝申し上げます。
尚、公式訪問の後、南陽市長、南陽高校への表敬訪問と本日、慌ただしいスケジュールになりますがよろしくお願いします。

スマイル

全員スマイル頂きました。
上林直樹ガバナー、池田健一地区幹事、髙橋眞己ガバナー補佐よりスマイル頂きました。全て社会奉仕に利用いたします。ありがとうございました。

上林ガバナーより

上林ガバナーがプレゼンターとして、和田廣君に米山功労者表彰状の贈呈をして頂きました。


上林ガバナーがプレゼンターとして、南陽ローターアクト鈴木会長に上半期の協賛金の贈呈をして頂きました。

本日のプログラム(ガバナー公式訪問)


髙橋眞己ガバナー補佐より(概要) 


私も協議会の訪問が4つ終わりました。担当7クラブですのでガバナーに比べますと少ないのですが、やはり大変です。ただ、最近思うのはいろんなクラブにお伺いさせていただいて大変勉強になっているなと実感していることです。ガバナー補佐を受けて大変ですが本当に良かったと感じてます。

上林ガバナーの会社で南陽市文化会館の接合金具を作られたということであります。私の会社で組み立てさせて頂きましたので、仕事でもロータリーでも関連性があったことに今日不思議な縁を感じました。今年一年ガバナー補佐として頑張って参ります。

国際ロータリー第2800地区 2018-2019年度上林直樹ガバナー(概要)


まずは地区出向者の方々に感謝申し上げます。僕は合唱をやっておりまして、実は酒田混声合唱団のOBでそこで奥様と一緒になりました。今は時間的にも現役ではないので月に2回活動をしています。先日の米山のセミナー時には、ソングリーダーがいないということで、私がタクトをふりました。実は先日、南陽の文化会館に男性コーラスの発表があり奥様とともに聞きました。私の会社で文化会館の接続金具を納品させていただいた経緯があります。また吉野石膏様とも長くお仕事のお付き合いがあり南陽とのつながりも多いというところです。(中略)

バリー・ラシン氏の掲げたインスピレーションとは何なのか調べてみると、イン+スプライト、これはもともとラテン語からきていて、息をする、ブレスをするという、インスパイアは息を吹き込むという意味になるようです。人の心に火をつける、鼓舞する、モチベーションを上げれるような人になってくださいという意味になるようです。

私が掲げたのは「ロータリーの原点に戻ろう」です。特に言いたいのはロータリーバッヂをつけた瞬間から、色んな人たち、世界の方々と約束をしたと、ロータリーとしては奉仕をしますよと約束をしているのです。ですからバッヂをつける意味をもう一度考えてほしいと思います。基本方針としてはパフォーマーになろう、表現活動者になろうです。ロータリーの活動をしっかりとアピールしてイメージアップを図っていこうということです。メディアを巻き込んで市民にロータリー活動を周知していくことが大事です。

私はJCを15年、ロータリーを30年やっております。その中でロータリーはおとなしすぎるような気がしています。もう少しアクションをしていいのではないかと感じています。それがロータリーのイメージ向上にもつながると思います。


(中略)

川井会長が目指す、楽しいクラブにする為には、例会の中で会員の話を多く取り入れることが大切であると考えます。様々な業種の話を聞くことが見聞を広げるのに大変役に立つことであるからです。それが充実した例会につながります。外部ゲストも大切でありますが、各業種のスペシャリストが集まるロータリーであるからこそできることです。是非取り入れて下さい。

これから南陽東ロータリークラブが益々活性されることをお祈りいたします。

上林直樹ガバナーを交えての集合写真
いつもおいしい昼食ですが、本日は特別仕様です。

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