2018年7月11日水曜日

7/10 例会:各委員会方針と抱負

第1355回例会(川井年度第2回)

2018年7月10日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

川井利幸会長挨拶

今から遡って4年前、5年前、2年連続で南陽市に集中豪雨があり、土砂崩れや又、吉野川、織機川の氾濫により市内各地とりわけ赤湯地区で床下浸水、床上浸水、田畑への冠水などの多大な被害を被ったことは記憶に新しいと思います。住宅の倒壊や流されたという事はなく、また人的な被害、死亡者、行方不明者がいなかったのが不幸中の幸いではなかったかと思います。
この度、西日本を襲った記録的な豪雨による被害が広範に渡り12府県で死亡者130人、7府県で行方不明者が60人の方の人的被害があり、倒壊、流出、水没 、浸水、土砂崩れ等による家屋被害、道路、電気、水道、鉄道等のライフラインの被害、農産物の被害、製造業被害や影響など「平成では最悪の被害」と報道されていますが、亡くなられた方には心よりご冥福をお祈り申し上げ、被災を受けられた方にはお気の毒様という言葉しか浮かんできませんが、一日でも早く元の生活に戻れる事を願いたいと思います。
話が変わりますが、上林ガバナー最初のセミナーが7月7日(土)天童ホテルで米山奨学、学友セミナーがありましたので黒澤幹事と参加してきました。内容は、米山奨学会財団50周年の記念DVDの鑑賞、財団設立50周年記念式典特別講演のVTR鑑賞、米山奨学生のスピーチ、米山学友会の報告と一連のセミナーでした。
資料の内容を確認していたら南陽RCの網代欣二がカウンセラーとしてバングラディシュからの奨学生を受け入れていました。
また、寄付金納入明細表に南陽東RCは寄付金額の順位は2800地区50クラブ中11位でした。寄付には、普通寄付と特別寄付がありますが、特別寄付は個人寄付になっていて当クラブでは1名だけ他の方は全員法人で寄付を行っていて状況でありまして、実は、特別寄付者(個人)割合100%達成クラブに入っていないということに気づきました、特別寄付者(個人)割合2.9%でした。尚、2800地区で法人寄付を行っているのは当クラブのみで、ほかのクラブは全て個人寄付となっています。
資料では、特別寄付者割合100%達成しているクラブは6クラブ、当クラブは全員特別寄付を行っていますが、先ほど言いましたが法人寄付になっていますので残念ですが特別寄付者割合の対象外で100%達成とはならないようです。
特別寄付を行ってないクラブが21、1名か2名のクラブが6、会員の半数にも満たないクラブが13クラブあり、寄付を行ってないクラブが多いのに驚きました。
セミナーの資料を見て感じたところを延べさせてもらいました。特別寄付について従来通り法人寄付でいくか個人寄付に変えるかを検討していきたいと思います。
今日のプログラムはクラブの事業を行うに重要な委員会です、二人の委員長方針と抱負を聞いて下さい、これからの各委員会の活動に是非ご協力をお願いします。

幹事報告 黒澤信彦幹事

  • 来週はガバナー公式訪問です。全員出席でお願いします。
  • 上期の会費納入を7月20日までお願いします。
  • 会長幹事会は次年度予定者も出席でお願いします。

委員会報告

  • 親睦活動委員会 桑原利博君・・・7月24日 家族ビアパーティーの件。
  • 米山奨学委員会(前年度)佐々木俊君・・・昨年度の米山領収書発行しております。 

会員記念(7月)

  • 入会記念・・・大竹一晴君、佐藤文男君、鈴木俊明君、梅津秀樹君、金子公男君、菊地陽一君、髙橋秀明君
  • 企業創立記念・・・山口富美子君、佐藤文男君

おめでとうございます。

スマイル

  • 川井利幸君・・・商工会の建設部会の研修視察で横浜・東京に行ってきました。東京の有明にある そなえエリア(防災拠点施設)を見学して防災に対する備えに感心して参りました。
  • 飯塚一博君・・・本年の例会でのスマイルを毎回実行しようと思ってます。(目標)
  • 和田 廣君・・・早退させて頂く為。
  • 佐藤文男君・・・3回続けて休会したので。
  • 横山 仁君・・・南陽市商工会建設部会で中型バスを運行させていただきました。
本日5名、8千円のスマイルが集まりました。全て社会奉仕に利用いたします。ありがとうございました。

本日のプログラム(各委員会方針と抱負)


クラブ管理運営委員会 鈴木常雄委員長

活動方針
会員の居場所を作る委員会として、魅力ある、居心地の良い環境作りをする。
クラブ奉仕は、クラブ外に奉仕する他の委員会とは異なりクラブ内、会員に対する奉仕であることから、クラブ奉仕に関わる六つの委員会・委員長と密に話し合い、本クラブの機能を充実させる為に、魅力あるプログラム作りが出来るように取り組んでいきます。また、ロータリアンとして楽しいだけではなく会得するべき事をしっかり身につけ、楽しみながら活動するにはどうするべきかを話し合い取り組んでいきます。

  • SAA  気品と厳格さを守り、例会の充実に努める。
  • 出席委員会  例会の無断欠席をなくし、出席率を80%以上になるよう取り組んでいく。
  • プログラム委員会 会員卓話及び外部ゲストを呼ぶことにより、会員の知識教養を高めることで楽しい例会にし、例会出席を増やせるように努める。また、東日本大震災復興支援視察を社会奉仕、親睦委員会と連携を図り災害復旧支援として、宮城または岩手RCに義捐金の贈呈をする。
  • 親睦活動委員会 親睦はロータリーの重要な活動のひとつであるとの認識から、会員相互の親睦や友情を深める機会を設営します。
  • ロータリー情報・雑誌広報・定款細則委員会 新入会員、入会2年未満を対象に情報セミナーを開催。友誌、月信の紹介。創立30周年に向けた資料及び情報提供。
  • クラブ会報資料保存委員会 南陽東RCの活動を地域の皆様へ発信していく。

クラブ奉仕委員会は、ロータリーの木の根っこの部分であり、例会に出席することで養分を吸い肥しを作る委員会ですので、6つの委員会と密に連携を取り活動していきます。


奉仕プロジェクト委員会 平林敏男委員長



活動方針
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