第1509回例会(黒澤年度第15回)
2022年10月26日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿
黒澤信彦会長挨拶
週末は、南陽市民体育館でバスケットボール bリーグ 山形ワイバンズと越谷アルファーズの2連戦がありました。今大会は山陽製作所プレゼンツで南陽大会記念ティシャツが両日先着400名にプレゼントされました。越谷アルファーズは現在リーグ首位を走る強豪で、山形は惜しくも2連敗でしたが、迫力のあるプレーは観客を沸かせてくれました。南陽大会は山形ワイバンズのスポンサーでもある和田さんの熱い想いがあり実現しています。子供たちにプロのプレーをじかに見てもらって競技力向上に繋げたい、そしていつか南陽からオリンピック選手を輩出して競技人口も増やしていきたいと思っていらっしゃいます。私も南陽市バスケット連盟に在籍して毎年の大会にお手伝しています。当時は前座で、3年ぶりにミニバスケットの試合もあり、プロと同じコートでプレーする子供たちを見ながら、「俺だの頃はユニホームも大会も無くてバスケしてたよな」と羨ましい想いで見ていました。
今、学校の部活動の在り方も変わってきていて、教員が監督・コーチだった頃とは別でクラブとして運営されるようになってきています。教員の働き方改革から始まっているようですが、部活の時間は週12時間とされているそうで、土日はどちらか休みだそうです。部活動以外に競技力向上を目指す子供たちは地域のクラブに加盟してお金を払ってクラブ活動をしているそうです。指導者もライセンスが必要になっていて、誰でもベンチにはいれるわけではありません。スポーツは、青少年の心身の健全な発達を促し、特に自己責任やフェアプレーの精神を培うとともに、仲間や指導者との交流を通じて、コミュニケーション能力を育成し、豊かな心と他人に対する思いやりの心を育みます。
皆さんも、昔の部活動を通じて人間形成され立派な大人になってロータリー活動につながっていることは疑う必要のない事実だと思います。
今後とも、豊かな心と他人に対する思いやりの心でロータリー活動頑張りましょう。
幹事報告 桑原利博幹事
1、元会員である丸森さんの訃報が事務所に届いております。2、面決議で審議された第12回理事会の報告をさせて頂きます。
3、区補助金事業である、おりはた駅「鶴の恩返し」計画の完成披露除幕式のご案内をメールさせていただいております。
11月3日9時30分より30分程度でございます。ご多用中の事と思いますが、参加可能な会員様にはご出席いただきたいと思います。また、当日お越しなれなかった会員様であってもお時間があれば是非ご覧頂きたいと思います。
委員会報告
クラブ管理運営委員会 大竹委員長・・・ クラブフォーラムの出欠をお願いします。スマイル
黒澤信彦君・・・菅野さん本日は有難うございます。卓話宜しくお願い致します。佐藤文男君・・・気持ちです。
菅野直彦君・・・久しぶりに訪問させて頂きました。スマイル致します。
桑原利博君・・・会長11月例会で栗蒸しようかんを食べさせて下さい。
大竹一晴君・・・沖中から全中出場おめでとう。
本田義則君・・・菅野さん、本日有難うございます。
和田廣君・・・菅野商工会会長に感謝して。
髙橋則雄君・・・みなさん有難うございます。
プログラム(外部ゲスト卓話)
南陽市商工会 会長 管野直彦氏商工会の活動について
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