2020年6月2日火曜日

6/2 例会 次年度役員、委員長辞令交付 1年を振り返って会長・幹事

第1430回例会(鈴木年度第32回)

2020年6月2日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

鈴木常雄会長挨拶

皆さんこんにちは。
久しぶりの例会。約2ヶ月ぶりです。コロナの影響で2800地区の行事は4月以降全て中止となりました。もちろん当クラブにおいても2ヶ月間空白のプログラムとなりました。大変残念ではございますが、本日より例会を再開できる事に感謝し、今年度は本日を含め3回となりますが、皆さんと顔を合わせられる事を楽しみに例会を行いたいと思います。
本日は観桜会でお渡しする予定の次年度の委嘱状の交付があります。委嘱状をいただき、気を引き締めて次年度へ取り組んでいただきたいと思います。
さて、コロナの影響でマスク着用が当たり前のようになっておりますが、職種にもよると思いますが、これから暑くなってきますと、仕事においても非常に暑苦しくなり、熱中症の危険性が増えると言われます。皆さん体調管理には十分にご注意いただきたいと思います。また先日テレビ等で報道されておりましたが、コロナの影響で献血する人がいなくて、輸血用の血液が足りなくなっていて、このままでは救急治療、手術、抗がん剤治療などができなくなると報道されました。当クラブでも数年前に献血例会が行われていましたが、今だからこそ、こういった事で社会に貢献する時が必要なんじゃないかなと思ったところでございます。会員だけでなく、従業員や知人に呼びかければ、相当な量の献血活動ができるのではないでしょうか。
さて本日は第1例会でロータリーの3大義務である友誌購読があった訳ですが、友誌の発行も中止となりました。次年度へ向けまして通常の活動に戻れますよう祈念致しまして、本日のご挨拶といたします。

幹事報告 大竹一晴幹事

・2720地区より熊本・大分地震支援報告書が届きました。
・社会奉仕活動として先月南陽市にマスクの贈呈を行いました。
・本日理事会を開催致します。

委員会報告

社会奉仕委員会(本田義則委員長)
・南陽スカイパークにローテーブルセットを贈呈致します。
佐藤文男副幹事
・次週9日例会終了後、次年度の理事会を開催致します。
ロータリー情報雑誌広報定款細則委員会(川井利幸委員長)
・友誌5月、6月変更

スマイル

・鈴木常雄君・・・今年度社会奉仕でお金がかかったのでスマイルします。
・大竹一晴君・・・父の葬式に際には香典お花有難うございました。
・鈴木晃市君・・・委嘱状宜しくお願いします。
・佐藤文男君・・・最後のスマイルです。
・髙橋眞己君・・・コロナウイルスの早い終息をお祈りして。
・川井利幸君・・・本日久しぶりに皆様にお会いできて安心しました。
・本田義則君・・・久しぶりの例会です。
・安部直樹君・・・2月、3月と例会欠席していましたので。
大竹一晴君と安部直樹君より大枚。本日8名で26,000円のスマイルが集まりました。全て社会奉仕活動に活用致します。有難うございました。

次年度委嘱状交付












 本日のプログラム(会長・幹事1年を振り返って)

鈴木常雄会長

1年を振り返ってという事でございますが、12月に上半期を振り返ってという事で各委員会の活動に対しましてお礼を言ったり、下半期に向けて要望を申し上げた訳でありますが、コロナの影響で頓挫してしまい、志半ばで終わってしまった委員会も多々あると思います。非常に残念であります。
今年度につきまして最も残念な事は退会者が3名、現時点で出てしまった事だと思います。なかなかこの状況下において新入会員の入会も大変な状況だと思いますので、今後も退会防止は力を入れなければならないと思います。
それから次年度の方針でもある様ですけれども、出席率を70%以上になる様取り組む事がロータリーの中での友情、仲間意識であったり楽しさがわかってくると思います。例会というのは、そういう場だと思います。
それから下半期ではできなかった小規模の会合、委員会であったり、新入会員セミナーなど会合の後の懇親会が非常に仲間の絆を深められると思います。次年度情報委員会として是非企画したいと思います。
今年度下半期クラブ奉仕活動が中止となった事で、社会奉仕が厚くできたと思います。烏帽子山公園の桜の案内板のリニューアル、例会費の過剰金を活用して市内、小中学校へマスクの寄贈、そして、6月4日に十部一山のスカイパークにユニバーサルデザインの椅子とローテーブルの寄贈。これは地区補助金を活用致しました。これらによりまして、地域に対しまして、ロータリーの認知度、イメージアップになったのではないかと思います。
よくロータリーはライオンズと比べるとPRが下手だという事を言われます。今年度大久保ガバナーはコロナでこういう時期だからこそ、「さすがロータリー」と言われるような社会奉仕を行って下さいと言われております。この度のスカイパークへの寄贈にも山形新聞、ケーブルテレビ等のマスコミによりPRいたします。
決して私が新聞に出たいとかケーブルテレビに出たいとかという訳ではございません。
平林委員長がちゃんと段取りをして下さいました。できればインタビューに慣れている和田さんとか黒澤君に代わってもらいたいと思ってますが、贈呈式の次第に私の名前がかかっているのです。緊張するんですね、どもるんです・・・。
また青少年ローターアクト、インターアクト委員会では、今年度ローターアクト年次大会が南陽東ローターアクトクラブがホストクラブとして行われる予定で、少ない会員の皆さんが一丸となって企画していたとことですが、残念ながら中止となり、ローターアクターの皆さんの熱が冷めない様フォローしていかなければと思います。
そして次年度の活躍を期待したいと思います。
大変中身の薄い1年間となってしまいましたが、「ロータリーを楽しもう」「例会こそ最大の親睦の場」という言葉が大変好きです。次年度益々の盛会となりますよう期待しまして今年度のまとめといたします。

大竹一晴幹事



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