2020年6月16日火曜日

6/16例会:年度替え例会

第1432回例会(鈴木常雄年度第34回)

2020年6月16日(火)12:30~ 丹泉ホテル

会場入り口にて、全員の検温とアルコール消毒液による手の洗浄、マスク着用の確認を行いました。
進行:丸森英一SAA

鈴木常雄会長挨拶

この一年間ロータリー活動にご協力・ご理解いただきましてまことにありがとうございます。おかげさまで1年間何とか過ごすことができました。コロナの影響で途中二か月ほど休会となり、各委員会の活動計画も頓挫してしまい、残念ではございますが、皆さんの意欲は次年度へ向けて活躍する源となることを期待します。振り返りますとやはり会長幹事は一年間ロータリーに対して一体となって取り組まなければならないと思いました。大竹さんとの携帯電話通話履歴を見ても一日に5回も6回も話していることがしょっちゅうありました。やはり、大竹さんが幹事であったために助けられたそんな一年だったと思います。また会員の皆さんの中には不完全燃焼で不満が残る、ああしてほしかった、こうしてほしかったと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし本日は年度替え例会でございます。懇親会でロータリアンらしく楽しんでいただき、久々の夜の例会でございます。親睦・友情を深めていただき、次年度への結束力となりますようお願いし、多々コロナの感染がおこらないよう記念いたしまして、本日、今年度最後の挨拶といたします。
ありがとうございました。

幹事報告 大竹一晴幹事

地区事務所より緊急連絡でメールがありました。
6月に入り一般の方(匿名・非通知)から数件の苦情の電話をいただいた。数人の会員が毎日ロータリーの集まりと称して飲み会を開催している。感染症対策が行われ県民の多くが自粛を余儀なくされている中で問題ではないか。
という内容です。

新旧会長バッヂ交換


会長へ謝辞 川井利幸直前会長


出席報告 鈴木俊明 出席委員長

出席26名、欠席5名、免除者1名。出席率83.87%。

懇親会

進行:次年度親睦活動委員長 高橋 則雄
開宴に先立って高橋則雄君より、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、国や山形県が提唱する「新しい生活様式」を徹底した上での懇親会とする旨の説明がありました。

南陽東ロータリークラブが取り組む「新しい生活様式」での飲食マナー

1.参加者は事前に検温を行って来て頂き、37.5度以上ある人は参加しない。
2.宴会は密にならないように十分な間隔をとる(通常8人の円卓に半分の4人で着座)
3.懇親会が始まる前まではマスク着用とし、宴が始まる時点からフェイスシールドで顔を覆う
4.会話はできるだけ対面せず着席し、声を張らない
5.フェイスシールドを上げて会話を行う場合は、ハンカチ等で口元を押さえる。
6.酒ののボトルは直接触れず、ハンカチやナプキンで触れる
7.乾杯は杯を合わせず小声で発声する
8.グラスの回し飲みはしない
9.お酌の際はグラスにお酒の容器が直接触れないよう工夫する。

これらの飲食マナーを実践し、新たに提案できる南陽モデルを当ロータリークラブからより多くの市民に発信していきたいと思います。
この「新しい生活様式」での取り組みについて、今日は山形新聞さんとケーブルテレビさんの取材・撮影に来ていただいています。

乾杯の音頭 鈴木晃市会長エレクト


歓談


会員全員から会長・幹事への労いの言葉

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