2018年9月25日火曜日

9/25例会:30周年に向けて

第1365回例会(川井年度第12回)

2018年9月25日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽

川井利幸会長挨拶

皆さんは仕事の関係でいろんな方とお会いする機会が多いと思います。銀座のクラブに行く機会があるかどうかは別として、仕事でも私生活でも少しでも参考になればと思います。

銀座の美人ママが教える「人は見た目」の流儀、人生を劇的に変える10のルール

人を見た目で判断してはいけないのですが、人から見た目で判断されて居る事は知っていなければならない。見た目というのは、身に付けている物や所持している物も含めて判断されています。
1・財布
レシートや領収書は早く財布から出して整理をする、普段使ってないポイントカードや病院などの診察券も財布から出すようにする。
ふたつ折りの長財布で、小銭入れは別に持つ、クレジットカートやキャッシュカードはお札と同じ方向に合わせている方がキチンと感があり好印象、時にクレジットカードのグレードを見られている事もある。お札は新券を持ち歩くようにする。
2・名刺入れ
頂いた名刺は入れっぱなしにしない、名刺入れも財布と同じようにパンパンに膨らんでいるのは良くない、頂いた名刺は、いつどこで合ったか、誰からの紹介の方か、顔、名前、話した内容などの記憶が定かなうちに名刺管理ソフトや電話帳に記録してから名刺ファイルに整理整頓をする。名刺は切らさない
3・手帳
手帳をスッキリさせておくことは時間をしっかり管理する事が出来ると言う印象を人に与える。
スケジュール管理をクラウドと併用する。
4・筆記用具
人前に出すことが多いペンは良いものを持つこと。
契約書にサインをする、自分の名前を書くのに相応しいペンを1本持ち大切にする、一生大切にしよう…そう思えるペンと出会えたら幸せである。
5・靴
「良い靴を履きなさい、良い靴は履き主を良い場所に連れていってくれる」と言う言葉がある。
自分で靴を磨くのも良いが、時にはプロに任せて磨いてもらうと靴がイキイキしてくる。
外見だけでなく中敷きなども含め綺麗で清潔に保つ事が大切である。
6・腕時計
「いい時計は一生もの… 」 ペンと同じ様に人の目に触れることの多い腕時計も良い物をもつ、部不相応でも見栄でもいいから高級時計と言われる腕時計を1本持つことで靴と同様、あなたを高みへと誘ってくれる。
7・鞄
「バックの中はあなたの頭の中と同じ状態だ」と言われます、バックの中に限らず自分の家や部屋も同じでしょう。
カバンの中のどこに何があるのかがすぐにわかりすぐに出せるようにする。
靴と同じように手入れを大切にする、持ち手縁のところを新しいものに変えたり補修をしたりファースナーを新しいものにするだけで新品のように生まれ変わることが出来る・
8・傘
長く使えるいい傘を持つ。雨が降っている時や確実に降ると言われている日のために長傘と、雨が降りそうな時の持ち歩き用に折り畳傘を用意して鞄に忍ばせておく。
9・ハンカチ
綺麗にアイロンのかかったハンカチは、清潔感だけでなく品の良さを感じさせる。
ハンカチを人に貸す場面や、頻繁に手を拭く場面もあるかも知れないので2~3枚持ち歩くのがスマートである。
10・鏡
鏡は自の姿を映すものですし、自身を綺麗に保つ事は大切ですので是非持つ。
綺麗になりたいのならば、まずは鏡を綺麗にすることから始める。

共通することは、きちんとメンテナンスをして大切にする事,長く大切にすることで愛着が沸いてきます。物を大切にする人は、人も大切にします、物を大切にする人は、人間関係も大切にする人に育つのではないでしょうか。

幹事報告 黒澤信彦幹事

  • 9月17日のラベンダー定植の写真が出来ていますので回覧。
  • 東日本大震災復興支援視察で訪問した石巻の中学校よりお礼の手紙が来たので紹介。

委員会報告

  • 米山奨学会委員会 飯塚一博委員長・・・米山豆辞典をポストしています。後日使います。

スマイル

  • 飯塚一博君・・・和田パストガバナーが山形新聞に大きく載っていました。スマイルします。
  • 高橋眞己君・・・香港は台風22号でした。
  • 後藤利昭君・・・佐藤文男スマイル委員長のムードが素晴らしい。
  • 桑原利博君・・・30周年が盛会になる事を祈念します。
  • 鈴木晃市君・・・とりあえず
  • 和田廣君・・・新聞に載ったので。
  • 本間宗一君・・・ラベンダー定植と前回の例会欠席。
  • 佐藤文男君・・・スマイル担当ですので。
本日8名、12,000円のスマイルが集まりました。全て社会奉仕に活用いたします。ありがとうございました。

本日のプログラム 30周年事業

創立30周年記念事業 実行委員会 和田廣委員長

◎30年の歩み

昭和63年11月 キーメンバーによる初会合
平成元年(1989年5月16日) 創立記念
平成元年(1989年6月19日) 加盟認証
平成元年(1989年10月) 加盟認証伝達式(チャーターナイト)
平成8年(1996年6月) 川西ダリアロータリークラブ創立
平成10年(1998年10月) ローターアクトクラブ誕生・創立10周年記念
平成13年(2001年7月) 南陽臨雲ローターアクトクラブ創立・佐藤忠宏氏ガバナーに
平成14年(2002年2月)南陽高校インターアクトクラブ誕生
平成20年(2009年10月) 創立20周年記念・ウブドロータリークラブと友好クラブ締結
平成23年(2012年7月) 2人目のガバナー誕生(和田廣氏)

◎30周年の意義と目的

  1. ロータリーの公共イメージの向上
  2. クラブの結束および充実
  3. ロータリーの理解を深める
  4. 人が育つ機会(役が人をつくる)
  5. 歴史に残す

◎30年という節目の年に何か社会に役立つことをする

汗を流し、人を巻き込んだ奉仕活動
弱者救済のための金品の寄贈や青少年育成のための事業等


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