2018年6月8日金曜日

6/8 ロータリーの友事務所・ロータリー文庫 訪問レポート

ロータリーの友事務所・ロータリー文庫 訪問レポート

2018年6月8日(金)
鈴木俊明

東京出張の合間に、ロータリーの友事務所ロータリー文庫を訪問して来ました。

ロータリーの友事務所訪問

ロータリーの友事務所の渡辺所長、野崎編集長をはじめ、皆さんから歓迎していただきました。友誌の歴史や、事務所が一般社団法人化した時の苦労話を聞かせていただきました。
友誌事務所はRIの部門ではなく、日本のロータリークラブみんなで作っているもので、我々の購読料だけで運営されているのですね。私も全く理解していませんでした。
渡辺所長は山形市生まれで、ご両親は寒河江市出身だそうです。また野崎編集長は新潟出身だそうです。身近に感じます。

こうして編集されている方々とお会いすると、もっとしっかり読まなければならないなと思います。
突然の訪問にもかかわらず、温かく対応していただきました。ありがとうござました。


ロータリー文庫訪問

同じビルにある「ロータリー文庫」を訪ねました。
私は以前、ロータリーソングに関する卓話をしましたが、ロータリー文庫がデジタル化して公開している資料を多く参考にしました。とてもありがたいと感じ、実際の文庫を見てみたいと思っていました。
藤沢主事に案内していただいて、貴重な資料を拝見しました。
以前は地区ごとに独自の資料庫で管理していたそうですが、1995年の阪神淡路大震災の時に多くの資料を失った反省から、全国の資料を集めてロータリー文庫を強化したのだそうです。
ポールハリス直筆です
昭和10年に日本語のロータリーソングが発表された時のもの
昭和8年の年次大会(東京)


米山記念奨学会の事務所もあったのですが、時間の都合で入り口だけ。
こうして事務所訪問などをしてみると気持ちも新たになります。皆さんも上京の際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

3 件のコメント:

  1. すごい体験をされましたね!!
    また、フレンドリーな歓迎、さすがロータリアンですね。
    編集長が山形県のご出身とは、これまたサプライズですね!

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    1. ありがとうございます。楽しい体験でした。

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  2. 友事務所から250メートルの所に「東京グランドホテル」があります。
    ソートービルと言います(曹洞)ここに本店があります。

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