2022年12月13日火曜日

2022/12/13 第1515回例会(黒澤年度第21回)疾病予防と治療月間

第1515回例会(黒澤年度第21回)

2022年12月13日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

黒澤信彦会長挨拶

12月は 疾病予防と治療月間ですが「家族月間」でもあります。
 「ロータリー家族月間」は、ロータリアンが奉仕活動や 諸行事を通じてロータリー家族や地域社会への貢献を 示す月間でもあります。そしてクラブはロー タリアンとその配偶者や子、元ロータリアン、亡くな ったロータリアンの配偶者等に対する家族的な心配り を実践する月間だとも言っています。私たちロータリアンは、12月を迎える にあたって、この月間の意味を十分に理解し、ロータリー家族の大切さや、ロータリアンとしてロータリー家族 にどう向き合い、何をすべきかについて改めて考えてみては如何でしょうか。殆どのクラブが12月には「忘年会」や「クリスマス会」を計画すると思いますが。家族同伴で忘年会や諸行事において、交流を深めておくことは大切な事だと思います。コロナ禍で難しい時期ではありますが、少しづつ以前のように、家族とともにさまざまな建設的考えを分かち合うことによって会員を増強し、退会を防止し、組織を強化し、奉仕活動を発展させることによって、社会におけるロータリーの信用度を高め、活力あるロータリークラブ活動に繋げていきましょう。

 ロータリーの目的にある「意義ある事業の基礎として奉仕の理想を奨励し、これを育む・・・」 とあるように、職業奉仕をロータリーの主目的としています。さらに、「ロ ータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること」とありますが、個人生活は家庭生活とみなせるので、まさに家族こそが奉仕の最初 の出発点だと明確に示されています。ロータリーの家族とは個人的家族のみならず、ロータリーに関連するあらゆるグループ、個人などを含めて、共に奉仕を考え、そして実践しようとする大きな絆ともいえると思います。

 家族を核にロータリー会員の絆を大切に組織として、チームとしてベクトルを合わせてロータリーの活動を充実させることで、自分の一度しかない人生を豊かに過ごすことが出来たら幸せだと思います。

 先週も話しましたが、同じことを繰り返す生活に脳が慣れると、「特に新しいことがない1日だった」として記憶にも残らず、あっという間に時が過ぎたという感覚になってしまいやすい事や、学ぶことを忘れていないかなど自分の時間の使い方を見直してみるといいでしょう。
 新しい刺激や変化を取り入れることで、毎日をより充実したものにできるでしょう。
 刺激を受けた言葉を最後を介させていただきます。

事業規模の拡大より価値の創造
生き残るのは規模の大きい会社ではなく変化に対応できる会社
価値を創造できる会社

幹事報告 桑原利博幹事

理事会報告・・・1月~3月のプログラム承認
本日例会終了後、臨時理事会開催の案内

委員会報告

職業奉仕委員会 漆山委員長・・・明日のクラブフォーラム宜しくお願い致します。
親睦委員会 松田委員長・・・忘年会、新年会のご案内を近々出します。

スマイル

和田廣君・・・大竹さん宜しくお願い致します。
大竹一晴君・・・今日は宜しくお願いします。
黒澤信彦君・・・スマイルします。
桑原利博君・・・大竹さん宜しくお願い致します。
髙橋則雄君・・・スマイルします。

プログラム

大竹一晴会計事務所所長 大竹一晴 さん
テーマ「インボイス制度簡単解説セミナー」

出席報告

義務出席者28/20 出席率71.45%

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