2022年12月20日火曜日

2022/12/20 第1516回例会(黒澤年度第22回)

第1516回例会(黒澤年度第22回)

2022年12月20日(火)18:30~ 熊野大社證誠殿

黒澤信彦会長挨拶

今年最後の例会です。黒澤年度、前半戦が終りますが 会員増強について皆さんの絶大なるご協力のおかげで上期氏名公開6名することが出来ましたこと、まずはお礼申し上げます。佐藤大委員長・菊池委員長を中心に、委員会の開催と勧誘のおかげで、増強出来ましたこと大変うれしく思います。会員増強・退会防止・例会出席率の向上について、皆様からご理解いただき行動いただいたことは、クラブ活動に活気を呼び、クラブフォーラムも2回開催し、慰労会では大変盛り上がり5本のワインが入りました。気が付くと欠席だったはずの眞己さんも駆けつけ、盛り上げていただきましたことも、ありがとうございました。人が集まることでクラブの連帯感が生まれチーム力が向上し、例会出席率向上することで退会防止に繋がれば、充実した奉仕活動もできると思います。先日のクラブフォーラムでは漆山委員長に準備いただき、出席者の皆さんからそれぞれ立場で意見をだしていただきました。いずれも共通していたのは、お客様に喜んでもらえる仕事をすることがまず大切だという事でした。和田バストガバナーからは、顧客満足、社員満足を上げ、協力業者や世間にも感謝することが大切だとお話をいただきました。ロータリーの目的にある「意義ある事業の基礎として奉仕の理想を奨励し、これを育む・・・」 とあるように、職業奉仕をロータリーの主目的としています。家族を核にロータリー会員の絆を大切に組織として、チームとしてベクトルを合わせてロータリーの活動を充実させることで、自分の一度しかない人生を豊かに過ごすことが出来たら幸せだと思います。本日は、家族忘年会も予定されていますので、最後までよろしくお願いします。

幹事報告 桑原利博幹事

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委員会報告

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スマイル

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プログラム




出席報告

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2022年12月13日火曜日

2022/12/13 第1515回例会(黒澤年度第21回)疾病予防と治療月間

第1515回例会(黒澤年度第21回)

2022年12月13日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

黒澤信彦会長挨拶

12月は 疾病予防と治療月間ですが「家族月間」でもあります。
 「ロータリー家族月間」は、ロータリアンが奉仕活動や 諸行事を通じてロータリー家族や地域社会への貢献を 示す月間でもあります。そしてクラブはロー タリアンとその配偶者や子、元ロータリアン、亡くな ったロータリアンの配偶者等に対する家族的な心配り を実践する月間だとも言っています。私たちロータリアンは、12月を迎える にあたって、この月間の意味を十分に理解し、ロータリー家族の大切さや、ロータリアンとしてロータリー家族 にどう向き合い、何をすべきかについて改めて考えてみては如何でしょうか。殆どのクラブが12月には「忘年会」や「クリスマス会」を計画すると思いますが。家族同伴で忘年会や諸行事において、交流を深めておくことは大切な事だと思います。コロナ禍で難しい時期ではありますが、少しづつ以前のように、家族とともにさまざまな建設的考えを分かち合うことによって会員を増強し、退会を防止し、組織を強化し、奉仕活動を発展させることによって、社会におけるロータリーの信用度を高め、活力あるロータリークラブ活動に繋げていきましょう。

 ロータリーの目的にある「意義ある事業の基礎として奉仕の理想を奨励し、これを育む・・・」 とあるように、職業奉仕をロータリーの主目的としています。さらに、「ロ ータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること」とありますが、個人生活は家庭生活とみなせるので、まさに家族こそが奉仕の最初 の出発点だと明確に示されています。ロータリーの家族とは個人的家族のみならず、ロータリーに関連するあらゆるグループ、個人などを含めて、共に奉仕を考え、そして実践しようとする大きな絆ともいえると思います。

 家族を核にロータリー会員の絆を大切に組織として、チームとしてベクトルを合わせてロータリーの活動を充実させることで、自分の一度しかない人生を豊かに過ごすことが出来たら幸せだと思います。

 先週も話しましたが、同じことを繰り返す生活に脳が慣れると、「特に新しいことがない1日だった」として記憶にも残らず、あっという間に時が過ぎたという感覚になってしまいやすい事や、学ぶことを忘れていないかなど自分の時間の使い方を見直してみるといいでしょう。
 新しい刺激や変化を取り入れることで、毎日をより充実したものにできるでしょう。
 刺激を受けた言葉を最後を介させていただきます。

事業規模の拡大より価値の創造
生き残るのは規模の大きい会社ではなく変化に対応できる会社
価値を創造できる会社

幹事報告 桑原利博幹事

理事会報告・・・1月~3月のプログラム承認
本日例会終了後、臨時理事会開催の案内

委員会報告

職業奉仕委員会 漆山委員長・・・明日のクラブフォーラム宜しくお願い致します。
親睦委員会 松田委員長・・・忘年会、新年会のご案内を近々出します。

スマイル

和田廣君・・・大竹さん宜しくお願い致します。
大竹一晴君・・・今日は宜しくお願いします。
黒澤信彦君・・・スマイルします。
桑原利博君・・・大竹さん宜しくお願い致します。
髙橋則雄君・・・スマイルします。

プログラム

大竹一晴会計事務所所長 大竹一晴 さん
テーマ「インボイス制度簡単解説セミナー」

出席報告

義務出席者28/20 出席率71.45%

2022年12月6日火曜日

2022/12/6 第1514回例会(黒澤年度第20回)

第1514回例会(黒澤年度第20回)

2022年12月6日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

黒澤信彦会長挨拶


こんにちは 黒澤年度第20回目の例会です。
12月 師走です 師走の声を聴くとなんとなく慌ただしく過ぎていきます。
毎年、速さが増しているのは気のせいではなく過ぎる速度が毎年増すからです。
「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」という考え方で、19世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した法則だそうです。つまり年を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じられるようになるというのです。
例えば1歳の時に感じた1年を1/1とすると、2歳の時の1年は1/2となり、1歳の時の2倍速く感じるようになります。5歳の時は1/5で1歳の時の5倍、10歳の時は1/10と分母である年齢が大きくなるごとに、人生のうちにその1年が占めた割合が少なくなり、体感として時間が短くなったように感じるのです。
子どものころは、毎日学校に行き、生きているだけで新しい発見や学びがあるものですが、大人になるとすでに知っていることの中で過ごす時間が増えます。
同じことを繰り返す生活に脳が慣れると、「特に新しいことがない1日だった」として記憶にも残らず、あっという間に時が過ぎたという感覚になってしまいやすいそうです。
子どもの頃のようにさまざまなことに興味を持ち、新しい経験をしていれば、思い出や経験の詰まった毎日を過ごせ時間を長く感じることができるのです。楽しい時間と辛い時間だと、同じ時間でもつらい時間の方が長く感じますよね。
「別につらい時間なら長く感じなくていい」と思うかもしれませんが、経験したことがないことに挑戦して試行錯誤する経験も時間を長く感じさせます。「人生の時間を無駄にしないようにジャネーの法則は「年を取るほど体感時間が短くなる」という現象を説明するための1つの考え方です。
必ずしも全員がこの法則にのっとった時間の感じ方をしているとは限りません。
しかし実際に時間が早く過ぎると感じるようになった人は、同じことを繰り返す日常になっていないか、学ぶことを忘れていないかなど自分の時間の使い方を見直してみるといいでしょう。
新しい刺激や変化を取り入れることで、毎日をより充実したものにできるでしょう。
何を言いたいかと言うと「ロータリー」で学ぶことを忘れずに、新しい刺激や変化を取り入れるために「例会」に出席して一度きりの人生を充実したものにしていきましょう。
14日には、職業奉仕フォーラムが開催されます。「学び」クラブがどうすれば活性化するのかを会員で意見を出し合っていこうではありませんか。理解して行動することでロータリーの認知度が上がり、学びたいロータリアンが増えるようなクラブを作っていきましょう。

幹事報告 桑原利博幹事

1.12月のロータリーレートは138円です。
2.感染症の蔓延次第では無理のない範囲でご判断下さるようにご案内している忘年会ご来賓で現在お返事頂いております方、臨雲RC島貫会長ご出席、南陽市長・IAC顧問・ソロプチ会長・ライオンズ会長・南陽RC会長欠席でご連絡頂いております。あとはJC・RACです。
皆様も出欠のご返事まだの方はよろしくお願い申し上げます。
3.本日第一例会ですので定例の理事会があります。理事の皆様は例会終了後お残り下さい。

委員会報告

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スマイル

佐藤文男君・・・スマイルです。
鈴木晃市君・・・自社の上棟式にてスマイル。
金子公男君・・・前回休みましたのでスマイルします。
本間宗一君・・・早退します。
黒澤信彦君・・・スマイルします。
和田廣君・・・スマイルが予定より少ないので。
桑原利博君・・・スマイルします。
樋口雅巳君・・・早退します。
髙橋則雄君・・・みなさんありがとうございます。

プログラム(外部ゲスト)

河原 恵氏  テーマ「男のおしゃれとは」


出席報告