第1496回例会(黒澤年度第2回)
2022年7月12日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿
黒澤信彦会長挨拶
まずは、先日襲撃事件で亡くなられた安倍元首相にたいして、ご冥福をお祈りするとともに、哀悼の意を表したいと思います。本当に、日本でこんな事が起きたことがとてもショックでした。警備体制もどうだったのか疑問だし、至近距離からの銃撃を誰も止められなかったのかとても残念です。いと思います。議会」の活動が認められ、北海道東北ブロックで選定さけました。全国から800以上の応募があり、その中でも優秀な活動が村の宝として認定されました。選定証授与式には当時の安倍首相・菅官房長官も出席されて一緒に懇親会がありました。写真はその時のスナップです。
ロータリーの魅力とは1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しましたそれから、志を同じくするクラブが次々と各地にうまれ国境を越えて、いまでは200以上の国と地域に広がり、クラブ数36.614、会員数1.162.763人(2022.5.18公式発表)に達しています。このように、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりです。その組織が世界中に広がり、幅広い奉仕活動を求められるようになり、多方面にわたって多大な貢献をしています。日本最初のロータリークラブは、ご存じかと思いますが、1920年10月20日東京ロータリークラブとして創立され、翌年4月1日に世界で855番目のクラブとして国際ロータリーに加盟が承認されました。現在、日本全体でのクラブ数は約2.200、会員数約56.000人と言われています。会員減少といわれていますが、全国には沢山のロータリアンがいます。ロータリーの価値観は人それぞれ違うと思いますが、何らかの魅力があるから会員であり続けるのではないでしょうか。改めて、ロータリーの魅力について考えていきたいと思います。
幹事報告 桑原利博幹事黒澤年度無事スタートさせて頂けております事、皆様のご指導・ご協力に心より感謝している所です。思えば、地区協議会でガバナーの方針を受けてからクラブの計画を立てるものだと勘違いし、オンタイムで進んでいると考えていた4月の例会で、実は遅れている事が判明し、急遽5月2日、連休中にもかかわらず第一回クラブ協議会を黒澤ファームさんの会議室にお集まりいただき開催しました。皆様には大変ご心配を頂きご協力頂きました。特に、毎日のように「あれしたがー、これどうだー」とお電話を頂きアドバイス下さり、時には急にご自宅まで押しかけさせて頂いて教えて頂いた方がいらっしゃいます。 飯塚さんです。飯塚さんとはホクヨウの業者会アフィニティークラブで30年来目をかけて頂いております。そのように、教えて頂ける方がいる事に感謝している所です。また、私など恐れ多くて近くに座った事もない、ましてやロータリーの話などしたこともない和田さんよりも、ご心配頂きご教授賜りました。和田さんには1年間のサイクルを記したマニュアルともいえる資料をお作り頂き、会員セミナーで基本的な事を教えて頂きました。印象に残っている事がが2つあります1つは例会場についてです。私は親睦委員長などさせて頂いた時ハイジアとかマンネリで面白くないからビア・寒菊会・忘年会・観桜会など別の会場の方が参加率が上がると言われていて私もそうだと思っていました。しかし、例会場は例会場なのだという事、クラブのメンバーが集まる所、言わば「たまり場」を大事にすべきという事をお聞きしまして、例会場は「私達の例会場」という認識が必要なのだと腑に落ちました。私達も例会場を愛すれば、例会場も私達を愛してくれるはずで、またそんな期待さえせず無償の愛で例会場を愛してゆこうと思っております。また、何でも分かっていらっしゃる和田さんでも、分からないことが1つだけあるという事もわかりました。それは私の中で何がどの程度分からないか、それは和田さんにもわからずアドバイスしたくてもしようがないという事です。この事からコミュニケーションの大切さを感じました。雲の上の方・恐れ多いという理由で自ら壁を作らず、素直な心で聞いてみる事は大切な事だと感じております。 このスタートまでの事を思いますと、黒澤会長のスローガン「何があっても、だから良くなる」がすでに実感させて頂きました。そしてこの言葉を持ってきた黒澤会長は改めて凄いなと思いました。子供のころから1つ上の先輩で身近過ぎてこんなに凄い方だとは気付かなかったわけですが、何とか黒澤年度を幹事として、“出来ないながらも精一杯”努めさせて頂きたいと考えておりますので、お気づきの点は何でもご指摘頂きながらも、ロータリーの友情と寛容の精神でコミュニケーションを大切に皆様と有意義な楽しい時間を共有して行きたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。企業創立・入会記念
スマイル
飯塚君(半枚)・・・安倍前首相に対しましてお悔やみ申し上げます。
桑原利博君・・・企業版ふるさと納税させて頂きました。
大竹一晴君
髙橋則雄君・・・ありがとうございました。
髙橋眞己君・・・黒澤会長1年間頑張ってください。
和田廣君・・・菊地君の今後に期待して。
佐藤文男君・・・会員増強委員会報告なので。
菊地陽一君・・・これから例会出席がんばります。プログラム 幹事・委員会方針と抱負
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飯塚君(半枚)・・・安倍前首相に対しましてお悔やみ申し上げます。
桑原利博君・・・企業版ふるさと納税させて頂きました。
大竹一晴君
髙橋則雄君・・・ありがとうございました。
髙橋眞己君・・・黒澤会長1年間頑張ってください。
和田廣君・・・菊地君の今後に期待して。
佐藤文男君・・・会員増強委員会報告なので。
菊地陽一君・・・これから例会出席がんばります。
桑原利博幹事
クラブ管理運営 大竹一晴 大委員長
まず委員会の方針ですが、この委員会の中にはプログラム委員会と出席委員会があります。会長方針にもありましたようにクラブの大きな目標として出席率80%があります。その大きな役割を担うのが出席委員会であります。しかしながら出席率向上を掲げ旗を振っても出席率は思ったほど効果が上がりませんでした。そこで大事な役割を担うのがプログラム委員会であると考えます。「聞いてみたい」、という興味が湧けば何とか時間を作って出席するのではないでしょうか?単なる昼食会ではモチベーションが上がりません。そのような考えの基にプログラム委員長の飯塚さんはプログラムを練っておられます。クラブには自ら現場で仕事にたずさわる若い会員も多くいます。「今日は忙しいけれど何とか時間をやりくりして例会にいかなくては」という気持ちにぜひ今まで以上になっていただきたいと考えます。抱負としては「何とか黒澤会長を男にする会の発足!」これに尽きると。
奉仕プロジェクト 髙橋眞己 大委員長
会員増強 佐藤文男 大委員長
会員増強・会員維持委員会 菊地陽一委員長
出席報告
27名中16名 66% メイク修正後70%
27名中16名 66% メイク修正後70%
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