2022年7月26日火曜日

2022/7/26 第1498回例会(黒澤年度第4回)

第1498回例会(黒澤年度第5回)

2022年7月26日(火)18:30~ 熊野大社證誠殿

黒澤信彦会長挨拶

こんにちは 黒澤年度第4回の例会です
先週は、ガバナー公式訪問、そして全員スマイル大変ありがとうございました。
皆さんに協力いただいて、年次計画書を公式訪問に間に合わせることが出来ました。大変ありがとうございました。
公式訪問翌日21日は、米沢おしょうしなクラブ幹事で熊野大社證誠殿においてガバナー歓迎会が開催されました。
歓迎会では各クラブ会長挨拶・クラブPRの時間があり少し話をさせていただきました。
更に芳賀ガバナー補佐より、ガバナーに記念品贈呈の紹介があり「米織のスカーフ」贈呈がありガバナーは大変喜んで帰られました。
中締めのご指名をいただき一本で締めさせていただきました。
コロナですが、前年度のクラブのガイドラインに照らし合わせると例会について、現在の状況では中々難しい判断となりますがウィズコロナを視野に入れた取り組みの実践もロータリークラブ活動には大切だと考えています。
「ウィズコロナ」とは漫然とコロナと共存することではなく、感染対策を適切に講じつつ、社会経済活動もしっかりと進めていく事が大切だと思います。
ロータリアンとして、社会的地位のある自覚を持って、一人一人が基本的な感染予防を徹底したうえで、日々の様々な活動に取り組んでいただきますようお願いします。
今日は、年に一度の「ビアパーティ」です、熊野大社の祭りも終わり夏本番です。
暑気払いと日頃のご苦労を癒していただき、明日の活力になれば幸いです。
併せて、例会出席率表彰もあるようです。 
準備いただいた松田親睦委員長・幹事りがとうございました。
それでは、楽しい時間を過ごしましょう。

幹事報告 桑原利博幹事

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委員会報告

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スマイル

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プログラム

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出席報告

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2022年7月21日木曜日

2022/7/19 第1497回例会(黒澤年度第3回)ガバナー公式訪問

第1497回例会(黒澤年度第3回)

2022年7月19日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

黒澤信彦会長挨拶

こんにちは 黒澤年度第3回の例会です
本日は、国際ロータリー 第2800地区がバナー佐藤孝子様をお迎えしての例会です。
地区ガバナー初の女性会長として女性の感性で新しいロータリーの魅力を伝えてほしいと願っています。
佐藤孝子ガバナープロフィールを紹介させていただきます。
所属クラブ 鶴岡ロータリークラブ
1950年生まれ
1972年 北里大学薬学部製薬学科 卒業
19  年 ご結婚を機に鶴岡に嫁がれ
2000年12月 鶴岡ロータリークラブ入会
2004年    幹事
2010年    会長
2011年    新世代奉仕委員会委員長
2013年    青少年交換小委員会委員長
2014年    青少年奉仕委員会委員長
2020年    第二グループカバナー補佐
2022年    カバナー

佐藤ガバナーは、特に青少年交換プログラムやインターアクト年次大会など、ロータリーに入会して5年目で受けた感動は、忘れられない思い出として残っているそうです。
地区目標 「ロータリーに夢を持って 行動しましょう」
ロータリーとは、人を育て、自分を育てる心を育てる事
親睦と奉仕の積み重ねの中で、新しい仲間と出会いつながっていく事だと佐藤ガバナーはおっしゃっています。
また、今年度の基本方針として
・地区内各クラブ活性化を目指す 
・ICT情報通信技術を利用して交流の輪を広げる 
・ロータリー財団について理解を深める
・青少年奉仕活動を支援して若いリーダーの育成をする
・RI会長最優先事項「DEI」への取り組みを推進する
とあります。
この地区目標を踏まえ、当クラブが将来に向かって更に活発な活動ができることを想像しながら、ロータリー活動の原点である五大奉仕(クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕)についてクラブフォーラムを開催したいと思います。

コロナ禍の活動となりますが、オンラインなども利用しながら「何が起きても だから良くなる」精神で、ロータリーを学び夢を持って共にロータリーを楽しみましょう。

幹事報告 桑原利博幹事

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委員会報告

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スマイル

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プログラム 佐藤孝子ガバナー卓話

2022~2023年度ガバナーの鶴岡RC佐藤孝子です。
本日は南陽東RCを公式訪問させて頂きました。ガバナー補佐のリードにより意欲ある会長、幹事の皆さんから今年度の熱い思い、活動計画をお聞きして大変充実した会長、幹事会でした。
私はオーランドでの国際協議会がバーチャルに変更になりましたが、参加させて頂き多くの気づきと感動を体験させて頂きました。ジェニファーE・ジョーンズRI会長は、国際ロータリー117年目で初めての女性会長です。
RIテーマ「イマジン ロータリー」とロゴマークが発表されました。
バーチャルではありましたが、多くの気づきと感動を体験しました。
ご主人のニックさんはお医者様で次年度ガバナーエレクト、お二人で世界を回っておられます。ロータリーの友7月号にRI会長紹介「ストーリーの語り手」掲載されています。日本の34地区ガバナーの横顔も紹介されていますのでご覧ください。素晴らしいRI会長と出会えてとても幸せです。
3年ぶりにヒューストン国際大会が6月4日~8日に開催されました。参加した同期のガバナーからの写真です。2023年5月27日~31日オーストラリアでメルボルン大会が開催予定です。地区の皆様ご一緒に行きませんか?
RI会長からの最優先事項「多様性・公平さ・インクルージョン」への取り組み
*革新的なクラブ又は活動分野に基づくクラブを少なくとも2つ設立
(ローターアクト 衛星クラブなど)
*ローターアクトを組織のリーダーとして育成(ローターアクトの自立支援)
*ロータリー会員基盤の30%を女性会員に目標
*ポリオ根絶や世界平和の夢の実現の為に行動する
とてもハードルの高い難しいことだと思いますが1歩ずつ推進していきたいと思います。
ガバナー年度の基本理念「ロータリーに夢を持って行動しましょう!!」
ロータリーとは「人を育て、心を育てる場所」親睦と奉仕の積み重ねの中で新しい仲間と出会い繋がっていく事だと思います。
私は神奈川県川崎市より鶴岡市羽黒町に嫁ぎました。来年5月で金婚式(50年目)を迎えます。家は主人で3代目の歯科医院、4代目は次女夫婦が継いでくれました。3人の子供達、7人の孫達は私の宝物です。
2000年12月にロータリーに入会、22年目を迎えます。家事一筋だった私がロータリーに出会い、新しい世界が生まれました。多くのロータリアンの皆様と出会い、沢山の奉仕活動の中で多くの事を学び自分を成長させて頂いたと感謝しています。
ガバナー年度の基本理念「ロータリーに夢を持って行動しましょう!!」
ロータリーとは「人を育て、心を育てる場所」親睦と奉仕の積み重ねの中で新しい仲間と出会い、繋がっていく事だと思います。

基本方針
*地区内各クラブ活性化を目指す
 全員参加のクラブ作り・心から満足出来るクラブの実現・ガバナー補佐との連携が大切
*ICT情報通信技術を利用して交流の輪を広げる
 2800地区 公式ホームページ・ 公式LINE・公式Facebook
 ガバナー月信のQRコードからご利用ください。
 My Rotary に登録お願いします! 
*ロータリー財団について理解を深める
・10月29日(土)地区ロータリー財団セミナー開催予定
  インドNID・世界平和フェローについて体験者からストーリーを聞く
・ポリオデー開催 11月13日(日)地区大会の中で開催予定
  詳しい内容は後日お知らせいたします。
*青少年奉仕活動を支援して若いリーダーの育成をする
 ・インターアクト 今年度はだ第30回記念年次大会企画開催
・ローターアクト 第4グループに大江RC中心で新しいローターアクト
設立準備中です。
 ・青少年交換   3年ぶりスタート(月信7月号、派遣・来日学生掲載)
 ・RYLA      研修会を3年ぶり開催予定
*米山奨学・学友事業を支援する

クラブの皆様へ クラブ活性化を目指して、ガバナー補佐と連携して各グループ行事 、地区行事に積極的に参加してロータリー活動を楽しみましょう。
2022~2023年度ガバナー賞にチャレンジして下さい。
人と人の繋がりを大切に、仲間を増やして会員同士のコミニケションを深めONEチームとなれます様に皆様との”チーム“を大切に築いていきたいと思います。”夢“を共有して一緒に行動致しましょう!!
ご清聴ありがとうございます。

出席報告

出席19名、欠席8名、出席率76%、メイク修正後80%


2022年7月19日火曜日

第6グループ 南陽高校IAC活動視察

令和4年7月27日ガバナー公式訪問に併せ、第6グループとして南陽高校インターアクトクラブの活動視察も行われました。

















2022年7月12日火曜日

2022/7/12 第1496回例会(黒澤年度第2回)

第1496回例会(黒澤年度第2回)

2022年7月12日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

黒澤信彦会長挨拶

こんにちは 黒澤年度第2回の例会です
まずは、先日襲撃事件で亡くなられた安倍元首相にたいして、ご冥福をお祈りするとともに、哀悼の意を表したいと思います。
本当に、日本でこんな事が起きたことがとてもショックでした。
警備体制もどうだったのか疑問だし、至近距離からの銃撃を誰も止められなかったのかとても残念です。
いと思います。
議会」の活動が認められ、北海道東北ブロックで選定さけました。
全国から800以上の応募があり、その中でも優秀な活動が村の宝として認定されました。
選定証授与式には当時の安倍首相・菅官房長官も出席されて
一緒に懇親会がありました。写真はその時のスナップです。

ロータリーの魅力とは
1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました
それから、志を同じくするクラブが次々と各地にうまれ国境を越えて、いまでは200以上の国と地域に広がり、クラブ数36.614、会員数1.162.763人(2022.5.18公式発表)に達しています。このように、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりです。
その組織が世界中に広がり、幅広い奉仕活動を求められるようになり、多方面にわたって多大な貢献をしています。
日本最初のロータリークラブは、ご存じかと思いますが、1920年10月20日
東京ロータリークラブとして創立され、翌年4月1日に世界で855番目のクラブとして国際ロータリーに加盟が承認されました。
現在、日本全体でのクラブ数は約2.200、会員数約56.000人と言われています。
会員減少といわれていますが、全国には沢山のロータリアンがいます。
ロータリーの価値観は人それぞれ違うと思いますが、何らかの魅力があるから会員であり続けるのではないでしょうか。
改めて、ロータリーの魅力について考えていきたいと思います。

幹事報告 桑原利博幹事
黒澤年度無事スタートさせて頂けております事、皆様のご指導・ご協力に心より感謝している所です。
思えば、地区協議会でガバナーの方針を受けてからクラブの計画を立てるものだと勘違いし、オンタイムで進んでいると考えていた4月の例会で、実は遅れている事が判明し、急遽5月2日、連休中にもかかわらず第一回クラブ協議会を黒澤ファームさんの会議室にお集まりいただき開催しました。
皆様には大変ご心配を頂きご協力頂きました。
特に、毎日のように「あれしたがー、これどうだー」とお電話を頂きアドバイス下さり、時には急にご自宅まで押しかけさせて頂いて教えて頂いた方がいらっしゃいます。 飯塚さんです。
飯塚さんとはホクヨウの業者会アフィニティークラブで30年来目をかけて頂いております。そのように、教えて頂ける方がいる事に感謝している所です。
また、私など恐れ多くて近くに座った事もない、ましてやロータリーの話などしたこともない和田さんよりも、ご心配頂きご教授賜りました。
和田さんには1年間のサイクルを記したマニュアルともいえる資料をお作り頂き、会員セミナーで基本的な事を教えて頂きました。
印象に残っている事がが2つあります
1つは例会場についてです。
私は親睦委員長などさせて頂いた時ハイジアとかマンネリで面白くないからビア・寒菊会・忘年会・観桜会など別の会場の方が参加率が上がると言われていて私もそうだと思っていました。しかし、例会場は例会場なのだという事、クラブのメンバーが集まる所、言わば「たまり場」を大事にすべきという事をお聞きしまして、例会場は「私達の例会場」という認識が必要なのだと腑に落ちました。私達も例会場を愛すれば、例会場も私達を愛してくれるはずで、またそんな期待さえせず無償の愛で例会場を愛してゆこうと思っております。
また、何でも分かっていらっしゃる和田さんでも、分からないことが1つだけあるという事もわかりました。
それは私の中で何がどの程度分からないか、それは和田さんにもわからずアドバイスしたくてもしようがないという事です。
この事からコミュニケーションの大切さを感じました。
雲の上の方・恐れ多いという理由で自ら壁を作らず、素直な心で聞いてみる事は大切な事だと感じております。
 このスタートまでの事を思いますと、黒澤会長のスローガン「何があっても、だから良くなる」がすでに実感させて頂きました。そしてこの言葉を持ってきた黒澤会長は改めて凄いなと思いました。子供のころから1つ上の先輩で身近過ぎてこんなに凄い方だとは気付かなかったわけですが、何とか黒澤年度を幹事として、“出来ないながらも精一杯”努めさせて頂きたいと考えておりますので、お気づきの点は何でもご指摘頂きながらも、ロータリーの友情と寛容の精神でコミュニケーションを大切に皆様と有意義な楽しい時間を共有して行きたいと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
企業創立・入会記念
スマイル
飯塚君(半枚)・・・安倍前首相に対しましてお悔やみ申し上げます。
桑原利博君・・・企業版ふるさと納税させて頂きました。
大竹一晴君
髙橋則雄君・・・ありがとうございました。
髙橋眞己君・・・黒澤会長1年間頑張ってください。
和田廣君・・・菊地君の今後に期待して。
佐藤文男君・・・会員増強委員会報告なので。
菊地陽一君・・・これから例会出席がんばります。
プログラム 幹事・委員会方針と抱負

桑原利博幹事

クラブ管理運営 大竹一晴 大委員長

まず委員会の方針ですが、この委員会の中にはプログラム委員会と出席委員会があります。会長方針にもありましたようにクラブの大きな目標として出席率80%があります。その大きな役割を担うのが出席委員会であります。しかしながら出席率向上を掲げ旗を振っても出席率は思ったほど効果が上がりませんでした。そこで大事な役割を担うのがプログラム委員会であると考えます。「聞いてみたい」、という興味が湧けば何とか時間を作って出席するのではないでしょうか?単なる昼食会ではモチベーションが上がりません。そのような考えの基にプログラム委員長の飯塚さんはプログラムを練っておられます。クラブには自ら現場で仕事にたずさわる若い会員も多くいます。「今日は忙しいけれど何とか時間をやりくりして例会にいかなくては」という気持ちにぜひ今まで以上になっていただきたいと考えます。抱負としては「何とか黒澤会長を男にする会の発足!」これに尽きると。

奉仕プロジェクト 髙橋眞己 大委員長

会員増強 佐藤文男 大委員長

会員増強・会員維持委員会 菊地陽一委員長


出席報告
27名中16名 66% メイク修正後70%

2022年7月6日水曜日

2022/7/5 第1495回例会(黒澤年度第1回)

第1495回例会(黒澤年度第1回)

2022年7月5日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿

黒澤信彦会長挨拶

 こんにちは 黒澤年度第一回の例会です
一年間頑張ってまいりますので、何卒ご協力よろしくお願い申し上げます
本日は芳賀ガバナー補佐をお招きしてのクラブ全員協議会となりますので最後までよろしくお願いします。
 過日、七月二日土曜日 山形市パレスグランデールにおいて
米山奨学・学友セミナーが開催されました。幹事と二人で出席してきました。
南陽クラブは参加していませんでしたが、臨雲クラブは三名出席でした。
セミナーでは第四代 よねやま親善大使のウォーターズ・カレン・ジュリアさんの講演がありました。彼女はオーストラリア出身で親の反対を押し切って日本留学を決断し、片道の旅費しかない崖っぷで来日したそうです。見事立命館大学に合格して米山奨学生となり、京都南RCの世話になり、奨学金の封筒は今も大切に保管しているそうです。今は、大阪と実家のあるゴールドコーストを拠点に日本の青少年の国際理解学習やグローバル教育を中心としたスクールを展開しているそうです。
セミナーもコロナの影響で3年ぶりの開催となりました
米山の寄付については一人6000円をお願いしていますが、寄付には普通寄付金、特別寄付金があり年間13億円ほどの予算があるそうです。当地区については平均寄付金9.601円
全国平均は14.553円で全国26位だそうです。
米山学友からの寄付としては、東日本大震災に約760万円
熱海の土砂災害には台湾から約150万円の寄付があったそうです
総括した長谷川バスト化バナーは最後に「米山は幸せの循環」だとおっしゃってました。
新入会員入会式


2021-2022年度ロータリー財団寄付表彰
ポール・ハリス・フェロー


横山仁君、鈴木晃一君、山口富美子君

幹事報告 桑原利博幹事

7月のロータリーレート 136円
6/28臨時理事会報告

ロータリーの友見どころ 横山仁雑誌広報委員長

会員誕生

和田廣君

スマイル 鈴木常雄副委員長

和田廣君・・・初回例会100%出席率とはいきませんでしたが、今後を期待して。
芳賀ガバナー補佐・・・本日はお招き頂き感謝致します。
髙橋眞己君・・・会長の初回例会出席したかったのですが、忙しく欠席します。
鈴木晃市君・・・黒澤会長頑張ってください。
加藤賢君・・・入会を記念して。
金子公男君・・・黒澤会長の第1回目の例会です。宜しくご指導ください。
佐藤文男君・・・副会長にて宜しくお願い致します。
桑原利博君・・・今年1年宜しくお願い致します。
安部直樹君・・・黒澤会長、桑原幹事1年間頑張ってください。
本田義則君・・・黒澤年度のスタートを祝して。
黒澤信彦君・・・1年間宜しくお願い致します。

黒澤会長、和田PGより大枚頂きました。全て社会奉仕にて使わせて頂きます。

プログラム 飯塚一博委員長

地区方針 芳賀ガバナー補佐


6/17のクラブ協議会について、参加させて頂いたが、第6ブロック内で南陽東RCが輝いている。例会出席率をコロナ前に戻す事を目標に。例会に出席する事はクラブ奉仕である。

会長方針 黒澤信彦会長


本年度で34年目を迎える南陽東ロータリークラブ会長の大役を仰せつかり、大きな責任を感じております。
入会から14年が経過していますが、ロータリアンとしてはまだまだ未熟ではありますが、
楽しいクラブ活動ができるよう努力してまいりますので一年間よろしくお願いいたします。

RIテーマは「イマジン ロータリー」ジョーンズ氏は最優先事項に「多様性(幅広く性質の異なる群が存在すること) 公平さ インクルージョン(すべてのロータリアンの経験や能力、考え方が認められている事、企業であれば企業内の誰にでも仕事に参画・貢献するチャンスがあり、平等に機会が与えられた状態を指します)」への取り組みを掲げています。重要なのは、地域社会とのつながりを強め、持続的な変化を生み出すために行動しようとすることだと思います。
ロータリーの持続的な活動を想像し、会員増強に向けてどんな行動をとればいいのか、クラブがどうすれば活発になるか想像してください。

地区目標 「ロータリーに夢を持って 行動しましょう」
ロータリーとは、人を育て、自分を育てる心を育てる事
親睦と奉仕の積み重ねの中で、新しい仲間と出会いつながっていく事だとガバナーは言っています。
この地区目標を踏まえ、クラブが将来に向かって更に活発な活動ができることを想像しながら、ロータリー活動の原点である五大奉仕(クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕)についてクラブフォーラムを開催したいと思います。
担当委員長よろしくお願いいたします。
特に今年度は例会に出席することの重要性と意義について考えてみたいと思っています。
クラブの活性化、発展の為には例会出席率の向上が不可欠だと思います。
・例会は人生修養道場 日本ロータリー初代会長米山梅吉の言葉
・「ロータリーは親睦と奉仕の調和の中に宿る」 ポールハリス ロータリー創設者 
ポールハリスは、自分の葬儀には花はいらないから、財団に寄付してほしいと言い残したそうです。
ハリスの遺志を反映したポールハリス記念基金を設立。ロータリー財団に130億ドルの寄付が寄せられ、財団の最初のプログラムである高等教育奨学金に充てられたそうです。
・「超我の奉仕」第一標語 ベンジャミン・フランク・コリンズ 
ロータリー初期の指導的人物で「無私の奉仕」を根本精神としてロータリーは結成されなければならないと強調しました。1950年にデトロイト国際大会で、「超我の奉仕」としてロータリー標語に結実したそうです。
・「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」第二標語 
アーサー・フレデリック・シェルドン
1950年にデトロイト国際大会で承認され、シェルドンは、ビジネスはすべて社会に尽くす手段でなければならない、という信念とともに生きた人物でした。
次に、例会で重要なことですが
・会長挨拶
・各月間の理解
・タイムリーな講師の卓話
・会員卓話
・次年度に向けての内容
・身近なことでの討論会(クラブ全員協議会)
・夜の例会(楽しい企画)
・ロータリー情報 などがあると思いますが
プログラムの内容は大変に重要だと考えていて
今年度は、プログラム委員長を飯塚さんにお願いし内容を吟味していただき、魅力的な例会をしたいと考えていますのでご期待ください。
会長になったらやってみたいと思っていた事がありました。それは、東京ロータリークラブに行って、「なだ万」で食事する事でした。入会当時は会長なんて全く考えていませんでしたが (笑い)
どうせロータリーに入ったんだからこれはやってみたい、といった具体的な妄想も必要かもしれません。
これは実行できるかわかりませんが、是非やってみたいと思っています。
入会当時はなだ万帝国店は取引先でしたので、そんな事も思ったのかもしれませんが、現在は取引先ではなくなりましたが、またいつか取引できればと思っています。
次にロータリアンの三大義務ですが
・会費の納入
7月1日及び1月1日に納入しなければならない。所定の期限後30日以内に会費を納入しない会員に対しては、クラブ幹事が書面で催告し、その後10日以内に会費が納入されなければ、理事会の裁量で会員身分を終結しても差し支えない。
・ロータリー雑誌の購読
購読を続ける事を、会員身分の保持の為の条件としている。
・例会の出席
入会の時に受け入れた最も基本的な重要な責務です。
50%以上の出席率
連続4回欠席し、メークアップもない場合は、会員身分の終結になる旨通知する。
例会に出席を認められるには、例会の60% 36分以上出席をする。
ロータリーの目的が正しく認識されないまま、ただ漠然と例会運営がなされている処に
中身の無い、形だけのものになる形骸化が進んでいる大きな原因があると思います。
大事なのは、会員各自が価値ある例会運営の在り方を常に探求し、改善に取り組む事を心がけることにより、クラブの活性化と質を高め、会員一人一人の自己改革や能力の向上につながると思います。
例会は親睦を通じて心を形成する場です。出席することは自分の為だけでなく、他人の為でもあり活性化につながりクラブの発展につながります。
例会出席率80%を目標に頑張りましょう。

例会が充実すれば、クラブが活性しクラブファーラムで身近な疑問を討論して深く理解することで、ロータリアンとして成長出来て、地域とのつながりや奉仕活動をマスコミに取り上げてもらうことでロータリーをアピールして、会員増強につなげましょう。
ロータリーの価値が年間20万以上の価値に変われば、退会防止にも繋がると思うし、会員増強の起爆剤になると思います。
会員一人一人が自分の身近なところに目を向けて、一緒にロータリー活動をやっていただける人を見つけていただきたいと思います。押し売りではない、説得でもない、納得だと思います。
時代の変化を感じ取り、次の一手が打てる経営者になるためにも、学んで、実践を繰り返すことで、事業の発展につながると思います。
生きている人が平等なのは時間です
「人生は不公平だ」
そう思いたくなる時はあります
農家は休みも無く朝から晩まで働くのは当たり前でした
同級生はゴールデンウイークにはいつもバイクでツーリング
「そんなにかしぇがねで一緒にいくべ」と誘われたものでした
日曜日・祝日は休み最近は週休2日も働き方改革で週休3日もある時代です
とにかくサラリーマンが羨ましいばかりでした
生まれや育ちがちがう
「最初から恵まれていて羨ましい」と思う同級生もいました
世界一の金持ちでも
エジソンや孫さんだって
世界一忙しいと言われる大統領や首相でも一日24時間です
時間だけは、あらゆる人に平等な資源です。
一日を秒に換算すると、86.400秒です。3600×24
今こうしている間も刻一刻と時間が過ぎています
一秒一秒を大切に使いましょう
だからこそ、この例会の時間を無駄にすることなく
有意義で価値のある時間にする必要があります。
コロナ禍の活動となりますが、「何が起きても だから良くなる」精神で、この難局を乗り越えましょう。 
そして、ロータリーを学び夢を持って共にロータリーを楽しみましょう。
以上今年度の会長方針を終わります。

出席報告 鈴木俊明委員長

27名/18名 75%