第1392回例会(川井年度第39回)
2019年4月23日(火)12:30~ ハイジアパーク南陽
川井利幸会長挨拶
先週は平成最後の家族観桜会で、烏帽子山に出向いて桜の花を観賞しましたが、まだ咲き始めたばかりでした。今はどこに行っても桜が満開で春本番といったところです。例会も今日が平成最後の例会となり、次回からは令和の時代の例会になります。20日に鶴岡RCの60周年記念式典にSAAの本田さんと出席してきました。
鶴岡RCの会員は現在31名、60年前のチャーターメンバーが31名という事で当クラブと歴史は違いますが、当クラブの会員が34名、30年前のチャーターメンバーが30名という事で親しみを感じました。
記念式典後、記念講演として「永遠なる発展を!ロータリーは誰のために必要なのか?」と題し、RID3350地区バンコクロータリークラブ、2002-2003年度国際ロータリー会長のヴィチャイ・ラタクル氏による講演がありました。
講演の中で様々な実例を挙げながら「ロータリーは誰のために必要か?」という言葉が何度も出てきました。「どんな人でも、例え経歴がどうであっても、内に秘めた他人を思う気持ちは、自分自身のためにではなく、他の誰かのために使うことでいかされるものだと気づけるという事です。」
第二次大戦中にヨーロッパのある教会に爆弾が落とされました。そこにあったキリスト像の手の部分が吹き飛ばされました。後にその像は現在でも手の部分は今もないままです。これにはこんなメッセージが隠れています。「キリストには手がないがあたなにはある。」
そうです私たちには二つの手があるのです。その二つの手で私たちは社会をより良いものにできるのです。と締められました。
今日は地区研修協議会の報告がありますのでこれで終わります。
幹事報告 黒澤信彦幹事
・IM参加者は12時南陽市役所出発でお願いします。・例会終了後理事会を開催します。
委員会報告
・30周年記念式典総務委員会(飯塚委員長)・・・25日全体会議を開催致します。・30周年記念式典記念事業委員会(本田委員長)・・・記念式典で流すDVDを作成しました。後ほど上映しますので意見を下さい。
スマイル
・佐藤文男君・・・スマイル担当ですので。・高橋正一君・・・烏帽子山公園の桜が今までの最高です!!
・平林敏男君・・・風邪をひいてしまって長く休ませてもらいました。
・黒澤信彦君・・・息子の結婚式に電報・御祝いありがとうございました。(大枚)
・和田廣君・・・定例のスマイル
・飯塚一博君・・・30周年寄付金を有難うございます。
・後藤利昭君・・・黒澤さん息子さんおめでとうございます。
・小笠原幸一君・・・スマイルへの協力
・本田義則君・・・黒澤氏、御子息の御結婚おめでとうございます。又、先週本年度最初の軟式野球試合を行った。
本日9名、18,000円のスマイルが集まりました。全て社会奉仕に活用いたします。ありがとうございました。
本日のプログラム 地区研修協議会報告
次年度地区職業奉仕委員長 横山仁君(次年度職業奉仕委員長 桑原利博君代理)
クラブの委員長が本日欠席ですので代わって報告申し上げます。次年度の地区の目標としては2つあります。1つ目はロータリーの目的です。皆さんも毎月第2週にロータリーの目的を唱和していると思いますが、私が簡単に教えられてきた和田PGの解りやすい職業奉仕に例えるならば、第1の知り合いを広めることによって奉仕の機会することとありますが、これはクラブに入り1業種一人という事で例会に出席して色々な職種の方々と仕事を通じて奉仕をしなさいという意味だと思っております。
第2の職業上の倫理基準を保ち役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすることとありますが、これは皆さんの仕事は誰にでも出来るものではなく、その自分の仕事が天職であり、その仕事に誇りを持ち社会に奉仕することが自分の職業を活かすことにあると思います。
第3のロータリアン一人一人が個人として、また事業及び社会生活において日々奉仕の理念を実践する事とありますが、これも皆さん自分の商売と社会のために日々奉仕の理念、すなわち自分の職業を通じて社会に奉仕しなさいという事だと思っております。第4奉仕の理念で結ばれた職業人が世界的ネットワークを通じて国際理解、親善、平和を推進することとありますが、国際奉仕、社会奉仕が基本になっておりますので少し難しいと思います。
第2の職業上の倫理基準を保ち役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすることとありますが、これは皆さんの仕事は誰にでも出来るものではなく、その自分の仕事が天職であり、その仕事に誇りを持ち社会に奉仕することが自分の職業を活かすことにあると思います。
第3のロータリアン一人一人が個人として、また事業及び社会生活において日々奉仕の理念を実践する事とありますが、これも皆さん自分の商売と社会のために日々奉仕の理念、すなわち自分の職業を通じて社会に奉仕しなさいという事だと思っております。第4奉仕の理念で結ばれた職業人が世界的ネットワークを通じて国際理解、親善、平和を推進することとありますが、国際奉仕、社会奉仕が基本になっておりますので少し難しいと思います。
次年度社会奉仕委員長 平林敏男君
元気なクラブづくりのために地域社会のニーズを調査するように提案してください。そして地域に対する奉仕活動を考えてみてください。奉仕稼働の補助として地区補助金の活用も検討してください。全クラブが奉仕活動を考え、資金補助として地区補助金を活用して全会員参加型の奉仕活動をお願いします。そして地域に対するPRも忘れずにお願いします。公共イメージ委員会との協働もお願いします。
(1)一般の方々を巻き込んだ奉仕活動の実施をお願いします。
(2)奉仕活動によるクラブ活性化を目指してクラブのサポートをお願いします。
(3)有効的な地区補助金の活用をサポートしてください。
(4)地区補助金を活用しての奉仕活動の結果は、マスコミ、新聞、HP、SNS等に掲載する事を推奨します。
(5)SNSの活用は、ローターアクトクラブが積極的に取り組んでいます。PETSで活用事例のプレゼンを予定しています。ご活用してください。
次年度は地区の目標と相違なく進めていきたい。
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