第1386回例会(川井年度第33回)
川井利幸会長挨拶
東日本大震災の発生から昨日の11日で8年経過しました。死者は1万5897人、行方不明者は2533人、震災関連死は3701人となりました。故郷を離れて避難生活を続ける人はいまだ約5万2千人、避難先は47都道府県の全てに及んでいます。地震のあった午後2時46分、各地に犠牲者を悼む慰霊の祈りが行われました。
東日本大震災による大きな犠牲の下で、私たちは平素からの避難訓練や防災教育の重要性を強く認識し、そして過去の災害の記録と記憶が忘れ去られることなく、これを継承していくことがいかに大切であるかを認識し、この教訓を決して忘れることなく後世へと伝え、災害の危険から多くの人々が守られることを心がけて行かなければならないと思います。
このような悲惨な災害を二度と起こして欲しくないです。
今日は先程紹介させて頂きました、南陽青年会議所理事長の飯塚博基様と専務理事の島津祐介様がゲストとしてお出で頂いておりますので卓話を頂きますが、これからの南陽市を支えていく若い人達の熱い思いや活動内容について短い時間ではありますが聞かせていただけるのを楽しみにしていますので後ほど宜しくお願いたします。
幹事報告 黒澤信彦幹事
- 名簿の住所訂正の件
- 例会後臨時理事会
- 4月~6月プログラム承認されました。
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