第1380回例会(川井年度第27回)
川井利幸会長挨拶
27日の日曜日の日本経済新聞に「こんな日曜日が待ち遠し」NIKKEI theSTYLE 「志士たちの日本ワイン」という特集がありまして、紙面一面に日本の国内で生産された10本のワインの写真が掲載されていました。その裏に、表紙の10本は昨年始まった「日本ワイナリーアワード」で最高評価の五つ星を獲得した造り手たちのワインだ。価格は3千~2万5千円ほど、生産量が限られているせいもあるが、あまりの人気で店頭で見つけるのは困難であると書いてありました、その中に酒井ワイナリーさんのワインが入って居ました。「5代目酒井一平が意欲的に改革に取り組み、重厚かつ調和のとれたワインを造りだした。今後の展開も楽しみと評価されています。」
※日本ワイナリーアワード 2018 、ワインの銘柄を個別で審査するのではなく、規模の大小関わらず、優れた品質のワインを造っているワイナリーそのものを審査対象にしたもの。
最高評価の五つ星を獲得するワイナリーが南陽市に有る事を誇り感じます、規模ではなく、お客様のために精魂を込めて良い物を創りだし提供する事はロータリーで言うところの職業奉仕ではないかと思います。
幹事報告 黒澤信彦幹事
- 2月のレートは110円です。
- ガバナーエレクトよりお便りを頂いております。
ローターアクトクラブへ助成金の贈呈
ローターアクトクラブへ助成金の贈呈を致しました。
淀野幹事より下半期の活動予定をお話しいただきました。
新入会員にロータリーグッズを授与
漆山義明君に「ロータリーの目的」,「四つのテスト」,南陽東RCのバナー,今年度の計画書を授与しました。委員会報告
- 大竹次年度幹事・・・臨時理事会を開催いたします。
- 30周年実行委員会・・・30周年に関して不明点があれば飯塚まで。
スマイル
- 佐藤文男君・・・スマイル担当ですので!!
- 黒澤信彦君・・・スマイルします。
- 安部直樹君・・・ローターアクトOBとしてスマイルします。
- 和田廣君・・・漆山さん、例会に初めて出席されたので。
- 飯塚一博君・・・下期米山寄付金を新入会員の3名から集金させてください。
- 梅津秀樹君・・・淀野幹事これからもよろしくお願い致します。頑張ってください!
- 丸森英一君・・・本日、うちの旅館で山形県の女将の会が開かれます。
- 佐藤直人君・・・スマイルに感謝!
本日8名、12,000円のスマイルが集まりました。全て社会奉仕に活用いたします。ありがとうございました。
本日のプログラム 会員卓話 上半期を振り返って
川井利幸会長
ロータリーの年度は7月から始まりますが、会長としての仕事は、エレクトに就いた時から既に始まっているのではないかと思います、次期会長として自分の年度の計画を画策するところからもう会長として仕事を行っているのだと思います。
昨年の7月に会長に就いて半年が過ぎまして、マラソンに例えれば折り返し点を通過した処です。
もう半年が過ぎたのか、まだ半年あるのか、どちらなのか分かりませんが、「明るく、楽しく、元気よく」をテーマに掲げ、また身体を使って、汗を流して手作りの活動をということをお願いしてきました、親睦活動委員会、社会奉仕委員会共に上半期実践して頂きました。
また、三名の方の入会式を新年会の席上で出来た事は大きな収穫であると思っています。
紹介者の鈴木副会長、黒澤幹事のお二方に感謝致します。
7月から会長に就くまで間に、3月3日の酒田でのPETSをかわきりに、各委員長の依頼、クラブ協議会、地区協議会、各委員会の事業計画作成、と慌ただしく時間だけが過ぎて行きまして、手探りの中で、黒澤幹事はじめ各理事、各委員長、ガバナー補佐また皆さんの協力により各委員会の計画書も出来上がり、荒波の大海原に航海に出掛ける事が出来ましたが色んな問題な突き当り前途多難といった感じです、豪華客船とはいかず小さな木造船と言った感じでの航海のようです。
7月に会長就任として間もない第三週には早々に上林ガバナーの公式訪問がありました、上林ガバナーよりガバナーの基本理念、基本方針についての話、また会の運営について適切なるアドバイスを頂きました。次の週には親睦活動委員会手作りの家族同伴納涼ビアパーティーを最上屋さんの駐車場をお借りしまして行いました親睦活動委員会手作りの家族同伴納涼ビアパーティー、8月には、プログラム委員会、社会奉仕委員会、親睦活動委員会合同で東日本大震災復興支援視察を石巻西RCクラブの会長、幹事の協力を頂いて各被災地の視察、状況の説明を受けました、石巻市立雄勝小中学校へ金10万円の贈呈を行いました。9月に社会奉仕委員会担当で「十分一山耕作地放棄地等対策プロジェクト」ラベンダーの定植を南陽高校、置賜高校、南陽市と共同で行いました。
10月は2800地区の地区大会に参加、11月には赤湯幼稚園の須貝智美氏「幼児教育における現状について」、酒の結城の結城秀人氏「南陽市のワイン」、外国語補助教員(ALT)「南陽市に住んで」について3人の外部ゲストによる卓話、12月は、家族同伴忘年会を南陽市長はじめ多くの来賓の方をお招きして楽しく行う事が出来ました。小林新明さんには大変お世話になりました。
各月ごとの主な事業を述べさせていただきました。
上半期皆さんにご協力頂けた事に本当に感謝申し上げます。これから残り半年JC、臨雲RCとの3クラブ合同例会や、ブドウ苗木の定植、観桜会、IM、30周年記念事業、年度替え例会等が数多くの事業が計画されています、残りの半年間精一杯努力して参りますので会員の皆様のご協力の程宜しくお願い致します。
黒澤信彦幹事
幹事を受ける際、ロータリーを中々理解できていなかったが、今は自分磨きの為となっていると感じている。嫌なこと面倒臭いことも自分磨き。
今のロータリーは予算が厳しい団体になってきている。メンバー数が減っていることが一番の原因なので、予算の組み方、また会員拡大につなげなくてはいけないと感じる。元気のあるクラブ作りのためにはメンバーの拡大。活気があるクラブになるよう下期も頑張ります。
幹事を受ける際、ロータリーを中々理解できていなかったが、今は自分磨きの為となっていると感じている。嫌なこと面倒臭いことも自分磨き。
今のロータリーは予算が厳しい団体になってきている。メンバー数が減っていることが一番の原因なので、予算の組み方、また会員拡大につなげなくてはいけないと感じる。元気のあるクラブ作りのためにはメンバーの拡大。活気があるクラブになるよう下期も頑張ります。