第1371回例会(川井年度第18回)
川井利幸会長挨拶
先程紹介させていただきましたが本日は、赤湯幼稚園の須貝智美先生に「幼児教育における現状」についてお話を頂くことになっております、ので後ほど卓話を宜しくお願いします。「年収1億円の習慣」時間の使い方が劇的に変わる、4つの「山下ルール」 (「年収1億円になる人の習慣」 山下誠司著)
誰にでもできるけど、誰もやっていない「年収1億円の習慣」。年収1億円以上の人の「習慣」には、ある「共通のルール」があります、でもその「習慣(ルール)」を行うのに、特別な才能もいりません、最初にお金が必要になることも有りません、誰にでもできる「シンプルな習慣」をあなたが身に着けさえすれば、年収1億円は、現実可能なのです。
山下ルール1、仕事は必ず「短めの期限」を設ける
例えば企画を考えるときは、「いい企画が浮かぶまで、何時間も考え続ける」のでなく「この1時間、集中して企画を考え、1時間後にひとまず書き上げる」時間を「期限」で区切って仕事をしたほうが、無制限で仕事をするよりも、結果的に質の高い仕事ができるからです。
期限を設定するときは、作業時間に余裕をもたせません、自分の実力では「1時間30分かかる」であろう仕事であれば、普通の人は余裕を持って「2時間」とするでしょう、しかしこのルールでは「1時間」という期限を設定しています。こうすることで集中力と緊張感が高まって時間を無駄にすることは有りません、「期限」を設けたことで、迷っている時間の余裕がなくなり、決済の決断のスピードが早くなるのです。以前、まる1日掛かっていた仕事が「3時間」でできるようになるのです。
山下ルール2 自分でできる仕事は「始業時間前」までに終わらせる
「数字のチェック、業務報告のチェック、メールの確認と返事など、1人で出来る仕事は、基本的に「始業時間前」に終わらせてしまう。
山下ルール3 仕事の「優先順位」を決める。
仮に仕事が100個あったとしても、1日に100個の仕事を終わらせることは出来ないため「優先順位」をつけます。これは「大きな石、小さな石、砂」という優先順位で仕事をするという事です。例えば、「器」があるとすると「砂」や「小さな石」が先にはいってしまうと「大きな石」を入れるスペースがなくなってしまうからです。
「大きな石」とは私にしかできない重要な仕事のこと「砂」は雑用です。優先順位の高い仕事は出来るだけ朝に終わらせる。
山下ルール4 人に任せられる仕事は「人に任せる」
「小さな石」や「砂」の仕事や私でなくても対応できる仕事は、完全にスタッフに任せる、生産性を上げるとき、大切なものは、時間の長さではなく、「濃さ」だと思います。ただ「長い時間仕事をする」のではなく「短時間に集中して濃い仕事をする」方が仕事の質も、高くなります。「やみくもな努力」を「一生懸命の努力」と勘違いせず、自分の仕事の棚卸をして、努力の方向性を定期的にチェックしましょう。「期限」「優先順位」を決めなければ、本当の「質」を極めることはできないと思います
幹事報告 黒澤信彦幹事
- 新入会員指名のFAXを皆さんに送りますので、確認ください。
委員会報告
- 社会奉仕委員会 高橋則雄 委員長・・・先日の日曜日の烏帽子山公園クリーン作戦参加のお礼。
11月の企業創立紹介 社会奉仕委員会 高橋則雄委員長
後藤利昭君、横山仁君、高橋秀明君、おめでとうございます。スマイル
- 佐藤文男君・・・スマイル担当ですので!!
- 本間宗一君・・・赤湯幼稚園 幼児の健やかな成長をお祈り致します。
- 後藤利昭君・・・早退させていただきます。
- 黒澤信彦君・・・須貝先生、本日はありがとうございます。宜しくお願いします。先日は皇太子殿下にお声がけしていただきました。
- 和田廣君・・・須貝先生に感謝して。
- 小林新明君・・・ハイジアパーク南陽では11/13(火)~11/25(日)まで新そば祭りをしております。小林が打った十割新そばです。
- 金子公男君・・・11/11(日)烏帽子山公園のクリーン作戦に参加できなくなり申し訳ありません。スマイルします。
- 鈴木晃市君・・・黒澤君の名前がラジオから聞こえてきました。おめでとうございます。
- 高橋正一君・・・エストワインパーティ会員のご協力で大盛況のもと終了。ありがとうございました。
本日のプログラム ゲスト講話 南陽市立赤湯幼稚園 須貝智美先生
「科学する心を育てる」~わくわくドキドキ、やってみよう!~
ありがとうございました。お礼に絵本をお贈りしました。
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