2022年9月20日火曜日

2022/9/20 第1504回例会(黒澤年度第10回)

第1504回例会(黒澤年度第10回)

2022年9月20日(火)18:30~ 熊野大社證誠殿

黒澤信彦会長挨拶

こんにちは 黒澤年度第10回目の例会です

最強クラスの台風14号は、非常に強い勢力で日本に上陸し、西日本には記録的な豪雨をもたらして東北も縦断しました。
山形通過の頃は、強風もなく果樹の落下など心配されましたが大きな被害もなく経過したことはほっとしています。田んぼも稲刈りが始まり少し倒伏した田んぼもある様ですが。台風でダメ押しされずによかったです。
稲が倒されると、稲刈りの作業が捗らずに大変苦労するし、品質にも影響が出ます。
米の市場価格については、昨年非常に下落しました。食生活の変化で米の消費量は年々減っています。
年間10万トン以上消費量が減り、コメの生産量も制限されています。
ここ南陽市においては、作付け面積の55.7%の生産配分になっていて、生産面積の44.3%は休まないといけません。
今後も、消費量が減ることが予想されことから、国は畑地化の推進をしています。漆山地区も現在基盤整備事業で田んぼの区画が大きく整備されていますが、整備面積の約4割は米以外の作物を作るルールになっています。
新しい作物の計画をしないといけません。黒澤ファームでは、さつま芋・アスパラなどを試験栽培しています。

先日和田バストガバナーと会員勧誘にある会社にお邪魔しました。
まずは、お茶飲みにきましたという感じで伺いました。
当然、「ところで、ロータリーどうだべ」と話しは進みまが、先週紹介したようなわけにはいきません。
ここにサインしてなんてわけにはいきませんが、話をしていると「あそこのAさんとか、あのCさんなんか」というように、「灯台下暗し」になっていることもあります。まずは、足を運んでみてください。知り合いの経営者に「ロータリーに入ってくれそうな人いないかな」というように話をしてみてください。
意外と気が付かない方が身近にいらっしゃるかもしれません。
会員一人一人の力が新しいクラブ会員増強につながります。
ご協力よろしくお願いいたします。

本日は、南陽青年会議所 斎藤史孝理事長をゲストに迎えての例会です
最後までよろしくお願いします。

幹事報告 桑原利博幹事

1.第7回理事会書面決議の報告を申し上げます。
①10月~12月プログラムの件 全会一致で承認
②地区大会乗り合わせで会員懇親の夕べに出ない件 賛成多数
③赤湯に帰ってきたら懇親会を行う件 賛成多数
↑は今後状況を踏まえながら参加者・会長幹事で随時検討する

2.9月16日地区補助金265,496円が振り込まれました。

3.来週は国際奉仕委員会 大久保PGがお越しになります。
皆さんのご参加お願い致します。

委員会報告

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スマイル

鈴木晃市君、黒澤信彦君、桑原利博君、菊地陽一君、松田拓也君、和田廣君、佐藤文男君
プログラム(外部ゲスト)

一般社団法人南陽青年会議所 齋藤史孝理事長

出席報告

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