第1369回例会(川井年度第16回)
川井利幸会長挨拶
先週は、休会でしたので今日は2週間ぶりの例会となります。20日、21日と酒田で地区大会が在りまして参加された方ご苦労様でした、またインターアクトクラブの皆さんも参加され、遠い所ご苦労様でした。
地区大会にて、丸森前会長、横山前幹事の功績にRI会長賞とガバナー賞をローターアクトクラブはRI会長賞それぞれ受賞致しました。
個人的には、小笠原幸一さんが第2回のマルチプル・ポールハリス・フェロー表彰、鈴木常雄君、鈴木俊明君が第1回のマルチプル・ポールハリス・フェロー表彰、和田廣パストガバナーが第11回の米山功労者(メジャードナー)表彰、私が20年表彰、幹事の黒澤信彦君、横山仁君が10年間表彰と表彰を受けられた方おめでとう御座いました。
20日の本会議にてのRI会長代理の丸尾研一氏の挨拶(スピーチ)の一部を紹介します、ロータリーは奉仕団体では無い、寄付団体でも無い、慈善団体でも無い、毎週例会に出席して心を磨く団体である。
スイスの片田舎でお婆さんがザルの中に羊の毛を入れて、小川の流れに浸して洗って居ました。そこに神父さんが通り掛かりました。
「お婆さん、貴方は毎週教会に来て私の話を聞いているからさぞかし物知りになっただろうね」
「いや、神父さん、聞いても直ぐに忘れてしまいますから何も覚えていません」
「ほう、それは困った」
「でも、私はそれでいいと思います、神父さん、このザルの中を見て下さい、ザルの中には水がどんどん入ってきますがすぐザルの外へ流れ去ります、しかし、ザルの中の羊の毛はこんなに綺麗になっているでしょう、私も神父さんの話を聞いては忘れ、聞いては忘れますけども、それで私の心は少しは綺麗になっていると思います」
この話の意味は、聞いては忘れ、聞いては忘れながら羊の毛のように自分自身が磨かれて行く、ロータリーは毎週例会に出席して心を磨く団体であると言うことです。寄付団体であれば毎週例会を開く必要が無い。
仕事が忙しいのは皆一緒である、という事で毎週例会に出席して自分の心を磨いてください。
地区大会表彰の授与式
クラブ表彰
RI会長賞,ガバナー賞 丸森英一直前会長
個人表彰
出席優秀ロータリアン20年間表彰 川井利幸君
出席優秀ロータリアン10年間表彰 横山仁君,黒澤信彦君
ポールハリスフェロー表彰は後日
幹事報告 黒澤信彦幹事
- 年次計画書ができました。訂正あればお知らせください。巻末に覚書を入れておきました。
スマイル
- 梅津秀樹君・・・南陽高校インターアクトクラブの皆さん、本日のお話よろしくお願い致します。
- 和田廣君・・・インターアクトの皆さんに感謝して。
- 高橋眞己君・・・地区大会参加ご苦労様でした。
- 本田義則君・・・インターアクトの皆様の御参加有難うございます。
- 飯塚一博君・・・南陽高校インターアクトの皆さん、本日はありがとうございます。
- 川井利幸君・・・南陽高校の皆さん本日はご苦労様です。26,27,28日と広島の方に一足早目の秋の観光をしてきました。皆さんのおかげで20周年表彰をいただきましてありがとうございます。
- 黒澤信彦君・・・インターアクトクラブの皆さん本日は宜しくお願いします。10年表彰ありがとうございました。全国優良経営体表彰 農林水産大臣賞を受賞することになりましたので報告いたします。
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