2024年6月4日火曜日
2024年3月26日火曜日
第1573回例会(大竹年度第35回)
第1573回例会(大竹年度第35回)
大竹一晴会長挨拶
幹事報告 髙橋則雄幹事
先週RAC全国大会に参加。委員会報告
漆山次年度幹事・・・本日例会終了後、次年度理事会を開催致します。スマイル
大竹一晴君・・・スマイルします。髙橋則雄君・・・小川さん本日は宜しくお願いします。
本間宗一君・・・ワイフの誕生日。お花を頂きました。
漆山義明君・・・スマイルします。
安部直樹君・・・スマイルします。
佐藤文男君・・・スマイルします。
黒澤信彦君・・・市議会議員選挙有難うございました。
プログラム
外部ゲスト 地域食堂あまやどり 代表小川真実 様2024年3月11日月曜日
地区補助金事業:赤湯駅西「丸堤ゆめ公園」ベンチ贈呈式
ベンチ作成は会員の高橋眞己君(髙橋木工所)へ依頼し、材質は耐久性に優れた「青森ヒバ」を使用。また沖郷中学校の美術部生徒さんに依頼し、沖郷地区をイメージした絵を描いてもらい、その絵をレーザー加工にてベンチに印字致しました。
贈呈式には南陽市長を始め関係者多数ご参加頂き、盛大に贈呈式を開催致しました。
2024年3月5日火曜日
第1570回例会(大竹年度第32回)
第1570回例会(大竹年度第32回)
大竹一晴会長挨拶
幹事報告 髙橋則雄幹事
本日定例の理事会があります。3月11日椅子贈呈式宜しくお願い致します。委員会報告
無し会員誕生
鈴木晃市君スマイル
髙橋眞己君・・・池田さん有難うございます。椅子納品させて頂きました。桑原利博君・・・2/25大分空港にて黒澤先輩とトイレで会い驚きました。
髙橋則雄君・・・池田めぐみさん宜しくお願いします。
大竹一晴君・・・池田さん今日は宜しくお願いします。
安部直樹君・・・先週コロナで欠席致しました。
本間宗一君・・・早退します。
プログラム(外部ゲスト:元フェンシングオリンピック代表 池田めぐみ様)
出席報告
出席者28名中14名 出席率58.33% メイク修正後79.17%2024年1月16日火曜日
第1563回例会(大竹年度第25回)
第1563回例会(大竹年度第25回)
大竹一晴会長挨拶
幹事報告 髙橋則雄幹事
地区の方でも能登地震の義援金を送るそうです。R財団よりポールハリスフェローに桑原さん、髙橋則雄さん。
委員会報告
社会奉仕委員会(漆山委員長)1月26日PM6時よりえくぼプラザにて社会奉仕フォーラムを開催します。
スマイル
本間宗一君・・・4週連連続で欠席しました。桑原利博君・・・ポールファリスフェロー頂きました。有難うございました。
島津祐介君・・・能登地震へのボランティアを始めますので、お力をお貸し頂けましたら幸いです。
鈴木晃市君・・・半年間休ませて頂きました。
大竹一晴君・・・スマイルします。
梅津秀樹君・・・早退します。
佐藤文男君・・・ポールハリスフェロー賞頂きました。
髙橋則雄君・・・スマイルします。
プログラム
「わかりやすい職業奉仕」
何故ロータリーの職業奉仕がわからないとか難しいと言われるのか。
1.職業奉仕は簡単です。
(1)何故なら、皆さんが常日頃考えてやっておられる事だからです。
(2)但し、そこには正しい考え方や理念が必要です。
その一つが奉仕の理念(理想)です。
奉仕の基本として、個人生活、社会生活、職業生活に於いて「利己的欲求は、最小限にとどめ、常に最大利他の研究を求め続けて行こう」とするロータリーの奉仕の哲学。
第1標語「超我の奉仕」の哲学でもある。
第2標語「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」
これは職業奉仕の根幹をなす標語。
菅生浩三氏の言葉 サービスの理念
「人は自分の事を考える事だけでなく、他人の事を真剣に考え、他人の為に誠実に尽くす事によって、始めて自分の幸せを手に入れる事が出来る。」
2.職業奉仕を言葉を変えて一言で言うと
「人から喜んでもらえる事をする」
得意先、仕入先、協力業者、地域の人、社員
3.結果として企業の発展に繋がる考えや行動でなければ意味がない
4.「最後は人」から「全てが人」
全て人が携わるから人を育てなければならない。
5.職業奉仕の考え方は、ロータリーだけのものではない
スイスの片田舎で老婆が笊の中に羊の毛を入れて、それを小川の流れに浸して洗っていました。そこへ神父さんが通りかかりました。
「お婆さん、貴女は毎週教会に来て私の話を聞いているから、さぞかし物知りになっただろうね」
「いや、神父さん、聞いてもすぐ忘れてしまいますから、何も覚えていませんよ。」
「ほう、それは困ったね。」
「でも私はそれでいいと思いますよ。神父さん、この笊の中にはどんどん水が入ってきますが、すぐ笊の外へ流れ去ります。しかし、笊の中の羊の毛はこんなに綺麗になっているでしょ。私も神父さんの話を聞いては忘れ、聞いては忘れますけど、それで私の心も少しは綺麗になっていると思いますよ」と。
出席報告
先週の新年会は92.3%、本日17名出席で65.75%2024年1月9日火曜日
2023年11月14日火曜日
第1552回例会(大竹年度第15回)
大竹一晴会長挨拶
幹事報告 髙橋則雄幹事
プログラム
米山奨学委員会 担当例会第1551回例会(大竹年度第14回)
大竹一晴会長挨拶
去る9月30日に小国RC創立50周年記念式典に出席してきました。
記念講演は加茂水族館の名誉館長の村上龍男氏のお話でした。
全部庄内弁でのユニークな講演でした。加茂水族館は男鹿水族館とマリンピア日本海という大きな水族館の間に挟まれてお客も少なく倒産の危機に直面していました。そんな折館長を任されてそこから彼の長い闘いが始まりました。鶴岡市はここに見限り民間に譲渡に踏み切り職員も館長の村上氏だけが残り他は辞めてしまいました。この鶴岡市のやり方にかなり憤りを感じ、講演のところどころに「市役所関係の人はいませんよね?」と念を押しながらお話をされていました。結局その民間会社の経営も思わしくなく、私募債の募集等で再び市の経営にもどったようでした。何とか入館者数を増やそうとラッコを2頭仕入れましたがそれでも入館者は増えません。ちなみにラッコ1頭1500万円だったそうです。現在はラッコの取引は禁止されています。そこで目を付けたのがクラゲでした。飼育方法もわからず当時クラゲを7種類飼育していたのが江の島水族館だったのでクラゲを8種類以上飼育し日本一のクラゲ水族館にしようと雇ったのが今の館長でした。彼は庄内農業高校出身で学校の成績もかんばしくない男でした。
何種類かのクラゲを飼育しましたがうまくいかず、それでも1種類のクラゲのポリプを育てることに成功したそうです。彼はものすごい頑張り屋で必死にクラゲの飼育にのめりこんでいきました。市役所の職員などはありきたりの仕事でことなかれ主義ではとても使い物にならなかったそうです。(ここでも市役所の悪口がでます)。やはり人材は学歴や試験の成績ではなく人物そのものなんですかね。そしてその館長が次第にクラゲの種類を増やしていきついに日本一のクラゲの種類を展示できるようになり、いまではアメリカの世界一のクラゲ水族館を追い越して世界一になりました。
名誉館長が言うには米沢から水族館に来てもらっても日帰りで帰ってしまっては何にもならない。広く県外から人が来てくれれば地元を含め大きな収益に結び付くという考えで広報活動に全力を傾けたそうです。テレビに出演したりとあの手この手で宣伝をしました。
私はダイビングをしますが、春先の海がまだ冷たい内は加茂水族館の横でよく潜っていました。時々水族館に足を運びましたが、当時は見るも無残なぼろい壁のペンキもはがれた建物でした。それが見事に復活しました。苦労話はまだまだたくさん語られました。有名なプロ野球の選手やタレントの話を聞くよりずいぶんためになったお話だったと感じました。
幹事報告 髙橋則雄幹事
プログラム
第1550回例会(大竹年度第13回)
大竹一晴会長挨拶
昨日沖郷地区の敬老を祝う会に出席(というより副実行委員として)しました。
山形県での100歳以上が1000人を超え南陽市でも正確ではありませんが70人
と聞いています。当日出席者での最高齢は96歳(昭和3年生まれ)数え年でした。
当日は沖郷中学校ブラスバンド、津軽三味線、民謡、ハーモニカ演奏と多彩な出し物でお年寄りの方々には楽しんで頂けたと思います。
高齢のベスト5の方にインタビューをするといずれもお話にユーモアのセンスがありなかなか面白いお年寄りでした。
75歳以上の参加でしたが、考えてみると10年後には私もこの参加者の中にいる可能性があるんだと考えると複雑です。(もういないことも含めてですが)
小中学生の代表の作文「うちのおじいちゃん、おばあちゃん」ではおばあちゃんがいつもごはんを作ってくれる、とかおじいちゃんが色々なことを教えてくれる、とかなかなか微笑ましいものでした。こうやっていろいろなことが下の世代に引き継がれているんだなと感じました。お年寄りのいないか家庭ではこういうことが希薄になっているような気がします。ゲームに夢中になっている子供たち、それが行き過ぎて学校に行かなくなったり、引きこもりになったり、そんなことが現実に起きています。