第1521回例会(黒澤年度第?回)
2022年2月7日(火)12:30~ 熊野大社證誠殿
黒澤信彦会長挨拶
二月になりました 今月は平和構築と紛争予防月間です
人道的組織として、平和はロータリーの使命の礎となるものです。私たちは、地域社会での平和構築のために人びとが協力すれば、その変化が世界的な影響を生むと信じています。
ロータリー会員は、奉仕プロジェクトや平和フェロー・奨学生への支援を通じ、貧困、差別、民族間の衝突、教育機会の欠如、リソースの不平等な配分といった紛争の根底にある問題に取り組むために行動を起こしています。
ロータリーは、新たな課題に応えるために平和構築へのコミットメントを高めています。ロータリーが未来にインパクトをもたらすには何ができるか、持続可能な変化を目指すロータリーのビジョンをどのように実現できるか、といった課題に取り組むべく、ロータリーは「平和構築」の定義をさらに広げ、より多くの人が平和構築に参加できる方法を見つけることで、団結と幅広い参画による平和という概念に基づくアプローチを取っています。
ウクライナ戦争で緊迫し、コロナ禍で混迷する世界に対して、ロータリー活動がどんな発信と行動ができるのか、世界のリーダーは、どんな世界を創造しているのか、今後も活動に対してロータリアンとして刮目していく必要があると思います。
最後に今月23日は1905年にポールハリスが友人三人と初めてロータリーの会合を開いた日、ロータリー記念日です。偶然にも天皇誕生日でありますが、改めてロータリーの意義を考えてみましょう。
幹事報告 桑原利博幹事
2月のロータリーレートは1ドル130円です。
本日理事会を行います。
委員会報告
髙橋則雄次年度幹事・・・次年度のロータリー手帳の受注を近々始めます。
スマイル
大竹一晴君・・・黒澤会長準優勝すばらしい、優勝よりいい。次につながるから。
黒澤信彦君・・・上半期皆さまに感謝申し上げます。
漆山義明君・・・スマイルします。
髙橋眞己君・・・黒澤会長準優勝おめでとうございます。
桑原利博君・・・ロータリー手帳の受注から1年たったと感じました。
佐藤文男君・・・入会8年目です。
安部直樹君・・・黒澤さんおめでとうございます。
髙橋則雄君・・・幹事が近づいてきました・・・。
プログラム
上半期を振り返って 黒澤会長
桑原幹事
黒澤年度も、何とか和田PGを始め皆様のご指導によりスタートさせて頂く事が出来ました。幹事の私には飯塚さんより多くのアドバイスを頂き本当に見守って頂いている事に感謝申し上げます。
また、黒澤会長が「何が起きてもだから良くなる」という言葉を会長方針の中に持ってこられて、その通りだなと腑に落ちているのと、こういう考えの会長は本当に素晴らしい方だなと改めて感じております。
さて、幹事といたしましては、予算を立て年次計画書を作成する最初の仕事があります。前年横山年度の会計として出納帳を記帳をしてみると、恩地さんが本当にきちんとされているので、収入と支出と残高が気持ち良いくらいあいまして、恩地さんがいないとだめだなとつくづく感じております。恩地さんには今後も上手く操って頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。
横山年度の最終に例会場問題が浮上しまして、安部幹事により何パターンもシュミレーションを行って頂き、会場側とも例会場費を一回1万円から3千円に交渉下さいました。食事代を1,200円から1,500円に値上げし、夜の例会は5,000円、ビアから観桜会等年4回は8,000円にして合意してくださいました。
これにより何とか今まで通りの例会場でスタートする事が出来ました。
例会費の中で、クラブ負担を委員会1,000円、夜の例会2,000円、ビア~観桜会年4回3,000円と改定して頂きまして、経費と予算の改善が出来ました。
クラブの会員の例会場に愛情を持って大切にする事が必要だと感じました。
定款細則につきまして、前年度のものに和田PGに筆を入れって頂き、臨時理事会でもご意見等頂きながら、規定通り10日以上前に改正点をお伝えし、7月1日の投票で承認されました。宮内印刷、渋谷さんのおかげで数年ぶりにきちんと装丁された年次計画書を作成することが出来まして、ガバナー公式訪問の(7月19日)に配布させて頂く事が出来ました。
画竜点睛を欠く と申しますが、表紙に2021-2022年度報告と書くべきところ2022-2023年度とミスがありました。
このように、幹事をさせて頂いてこれだけではなく、これまで抜けたことやミスプリント等ありまして自分の詰めの甘さ、きちんと出来ないなという所を突きつけられているようです。これも改めて修行が足りないという事で与えて頂いた気付きではないかと思っています。
また、ロータリーでは職業奉仕を学ぶわけですが、私の5月6月はクラブの事で私の職業奉仕に障害が出るようなこともあり、これってどう考えればよいのかと疑問に感じました。和田PGに聞いてみましたら時には、クラブ奉仕も大事であるという見解を頂きました。
クラブに来て、様々な体験をすることで、薄々知っている自分のダメなところをあえて気づかされ磨かれることで、また職業奉仕にも生かされる。そういうサイクルなのではないかと考えております。
あっという間の上半期でしたが、まだまだ目の前の事に誠実に取り組んで行きたいと考えておりますので下半期も皆様のご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
出席報告
29名中/22名出席 出席率75.86%