第1444回例会(鈴木晃市年度第11回)
2020年9月15日(火)18:30~ 食楽亭旭屋
鈴木晃市会長挨拶
皆さんこんにちは。本日は南陽青年会議所の北野理事長をお迎えしての例会です。私の息子も青年会議所でお世話になっております。私には会議所からは全く声がかかりませんでした。かかったとしても入れなかったと思います。昔は青年団に入っていました。その後、勤労青少年ホームに入りしばらくやっていました。もう一つ二十歳頃、青年洋上の船で2週間海外に行きました。南陽市のリーダーを育てる会に申し込んで選抜され、250名、男子200名、女子50名の19歳から30歳の皆さんと香港・マニラ・フィリピンに行き、いい勉強をさせていただきました。南陽市から7万円、自己負担で8万円の計15万円です。山形市や天童市など潤っているところは全額出してもらったところもあるそうです。今日は北野理事長よろしくお願いします。
幹事報告 佐藤文男幹事
報告は無し。この後クラブ細則改正案を採決します。内容はメール・ファックスで案内の通りです。細則改正審議・採決
議長:鈴木晃市会長改正には定足数の出席する例会において、出席会員の3分の2の賛成が必要です。出席21名で定足数は満たしています。
【現行】
第6条 入会金及び会費
第1節 入会金
入会金は 20,000円とし入会承認と同時に納入すべきものとする。但し、転勤等による会員交代および南陽東ロータリークラブ定款第11条の規定に該当する場合はこの限りではない。
【改正案】
第6条 入会金及び会費
第1節 入会金
入会金は0円とする。
※ 第2節は変更なし。挙手採決の結果、満場一致で可決・成立しました。2020年10月1日から施行されます。
委員会報告
- 会員増強委員会 黒澤信彦委員長・・・入会候補者へ必ず訪問お願いします。足を運んで情熱を伝えてください。
スマイル 沼澤一茂委員長
- 鈴木晃市君…定例スマイルです。
- 佐藤文男君…改正案 賛成ありがとうございました。
- 松田拓也君…北野理事長、JCでもいつもお世話になっております。ぜひ卒業する人に南陽東ロータリークラブにどうぞよろしくお願いします。
- 和田廣君…北野JC理事長に南陽東RCに入って頂けるよう願って。
- 菊地陽一君…北野理事長よろしくお願いします。
- 黒澤信彦君…次女の結婚式、祝電ありがとうございました。山新に記事が載りたくさんメールありがとうございました。
- 高橋秀明君…欠席が続いていたのでスマイルします。北野君本日はよろしくお願いします。
本日7名、7,000円のスマイルが集まりました。全て奉仕活動に活用いたします。ありがとうございました。
本日のプログラム 一般社団法人南陽青年会議所 北野淑人理事長 講話
(概要)
今年の南陽青年会議所(JC)の取り組みをお話します。
本来であれば第68回東北青年フォーラムが南陽市で開催される予定でした。東北地区には77の青年会議所があります。そのJCが南陽市に一堂に集まって大きな運動をしていこうというのが趣旨でしたが、コロナの影響で中止と判断しました。南陽JCとして初めて主幹する予定で3年間にわたって準備してきました。それに代わりオンラインで東北WEBカンファレンスを仙台で開催しました。
準備にあたって先輩の皆様をはじめ沢山の方に激励の言葉を頂きまして、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
今年当初の事業・例会の予定は全て白紙にしました。
今できることは何かを考え、対外的な事業はできないので、内部の組織運営の在り方を見つめなおす機会にして進めています。
全国的に会員数が減少する中、もっと開放的で今の時代に合ったJCにしていく必要がある。
大きく分けて3つ
一つ目は組織の運営、会議の在り方。変えざるを得なかった。3月から6月まですべての会議をオンラインで行いました。6月以降は実際に集まることも始めましたが、オンラインでの参加も認めています。参加率を高めることにもつながっている。
二つ目。女性メンバーが参加しやすいように産休の制度があった。それをさらに進め、JC会館にキッズルームを設けようという話になっている。子連れでも参加できるようにしたい。女性が入会しやすいような体制を作りたい。
三つ目はメンバー間のつながりを深くする。事業と例会を一緒にしてきたが、今年は事業と例会を別にしている。例会での情報共有をしっかりして、仕事の話やプライベートの話をする機会を増やしています。またバディー制度を作り、入会が浅い会員にベテランがサポート役として二人つけるようにした。
その他一つ一つ課題を出して、2~3年かけて解決していきたい。
9月18~20日の3日間「あかり絵」を開催します。ご自宅で楽しみSNS発信をして共有する新しい取り組みです。ご参加ください。
来年は南陽JCが55周年を迎えます。今年できなかった分大きな事業をしたいのでご協力お願いします。
本日はお招きいただきありがとうございました。
今年の南陽青年会議所(JC)の取り組みをお話します。
本来であれば第68回東北青年フォーラムが南陽市で開催される予定でした。東北地区には77の青年会議所があります。そのJCが南陽市に一堂に集まって大きな運動をしていこうというのが趣旨でしたが、コロナの影響で中止と判断しました。南陽JCとして初めて主幹する予定で3年間にわたって準備してきました。それに代わりオンラインで東北WEBカンファレンスを仙台で開催しました。
準備にあたって先輩の皆様をはじめ沢山の方に激励の言葉を頂きまして、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
今年当初の事業・例会の予定は全て白紙にしました。
今できることは何かを考え、対外的な事業はできないので、内部の組織運営の在り方を見つめなおす機会にして進めています。
全国的に会員数が減少する中、もっと開放的で今の時代に合ったJCにしていく必要がある。
大きく分けて3つ
一つ目は組織の運営、会議の在り方。変えざるを得なかった。3月から6月まですべての会議をオンラインで行いました。6月以降は実際に集まることも始めましたが、オンラインでの参加も認めています。参加率を高めることにもつながっている。
二つ目。女性メンバーが参加しやすいように産休の制度があった。それをさらに進め、JC会館にキッズルームを設けようという話になっている。子連れでも参加できるようにしたい。女性が入会しやすいような体制を作りたい。
三つ目はメンバー間のつながりを深くする。事業と例会を一緒にしてきたが、今年は事業と例会を別にしている。例会での情報共有をしっかりして、仕事の話やプライベートの話をする機会を増やしています。またバディー制度を作り、入会が浅い会員にベテランがサポート役として二人つけるようにした。
その他一つ一つ課題を出して、2~3年かけて解決していきたい。
9月18~20日の3日間「あかり絵」を開催します。ご自宅で楽しみSNS発信をして共有する新しい取り組みです。ご参加ください。
来年は南陽JCが55周年を迎えます。今年できなかった分大きな事業をしたいのでご協力お願いします。
本日はお招きいただきありがとうございました。
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