2023年8月1日火曜日

第1542回例会(大竹年度第4回)

2023年7月25日(火)12:30~ 南陽市防災センター



大竹一晴会長挨拶

少子化②

子育てしづらい社会環境や子育てと両立しにくい職場環境

〇社会全体の雰囲気が子供を産み、育てることをためらわせる状況

〇育児負担が女性に集中

〇男性の「育児休業制度」があっても利用しづらい職場環境

男性正社員に対して「育児休暇制度」を利用しなかった理由を尋ねた調査

    収入を減らしたくなかった40

    育休を取得しづらい職場の雰囲気、育休取得への職場の無理解22.5

    自分にしかできない仕事や担当している仕事があった 22

男性の「育児休業制度」については考え方としては間違っていないとおもいます。

只現実としては前述の理由で取得は疑問ではないでしょうか?日本には大企業だけでなく

中小企業や超零細企業も圧倒的に存在します。

仮に従業員1000人の企業で数名育児休業制度を取得しても残された従業員の追加負担は無視できる程度ではないかと考えられます。

それが従業員数名の超零細企業はどうでしょうか?5名のうち1名育児休業制度を取得されたらもう仕事が回らなくなるのではないでしょうか?補充しようにも求人を出しても応募がない。応募があったとしても新人では仕事を覚えるまで相当の期間を必要とします。そして育休から従業員が復帰したらその新人を解雇するのでしょうか?そのひとは期間採用ですか?そんな都合のいい従業員で優秀な者が応募するでしょうか?そうしたらまた非正規雇用を増加させるのではないでしょうか?また復帰した従業員より補充した従業員の方が会社としては残したい人物だとしたら、その育児休業制度を取得した従業員は帰る会社がなくなるのではないでしょうか?

実に難しい問題です。国の考えは正論です。でも現実には難しいと思います。

 幹事報告 髙橋則雄幹事

大竹年度第4回幹事報告をさせて頂きます。
1.7月22日土曜日 第1回会長幹事会に幹事の高橋が出席してきました。
同日、ローターアクト委員会に安部さんが地区委員として出席してきました。
7月23日日曜日 クラブ奉仕セミナーに幹事の高橋とパストガバナーの和田さんの名が出席してきました。
18日のビアパーティーで板垣先生のCDを頂いていない方は、例会後お渡ししますので幹事までお願いいたします。
4. 本日臨時理事会を開催いたしますので、理事の方はお残りください。
5. お弁当のゴミ持ち帰りにご協力下さい。
6. 机、椅子の片づけをお手伝いください。



委員会報告

国際奉仕委員会 安部直樹委員長


スマイル

佐藤文男君…スマイルします。
渋谷尚哉君…弁当のご注文ありがとうございました。
髙橋則雄君…渋谷さん美味しくいただきました。
大竹一晴君…弁当おいしかったです。
鈴木常雄君…和田さん新築おめでとうございます。
安部直樹君…先週ビアパーティ例会出席申し訳ありませんでした。
髙橋眞己君…和田さん新築おめでとうございます。
和田 廣君…新居が完成したので。


プログラム

方針と抱負
会員増強委員会 梅津秀樹委員長
職業奉仕委員会 鈴木常雄委員長
職業奉仕委員会 安部直樹委員長






出席報告

出席20名 83.3%